連載webデータ活用による広告配信について

#02 制汗剤メーカー向けターゲティング

<本連載について>
新型コロナウイルスの感染拡大で、人々の健康や医療に関する意識は変化しています。オンライン診療やスイッチOTC化の促進等で、生活者の選択肢は一層広がり、医療情報を得るためにインターネットを活用する機会も増えているのではないでしょうか? 本連載では、製薬企業のマーケティングご担当者様や医療系広告代理店の方に向けて、MicroAd(マイクロアド)が提供している製薬業界専用のマーケティングデータプラットフォーム「IASO(イアソ)」におけるwebデータ活用による広告配信についてご紹介いたします。

前回のおさらい

前回記事では、医療用医薬品メーカー様向けにオンラインでの疾患啓発活動、IASOの配信手法と疾患啓発訴求向けバナーについてお伝えしました。今回はOTC医薬品メーカー様や日用品メーカー様向けに、制汗剤訴求のターゲティングについてお話します。

制汗剤の市場について

国内の制汗剤市場は約400億円と言われており、定番のスプレーからロールオン・スティックタイプ等さまざまな種類があります。

特に男性向け商品はここ数年拡大傾向にあります。これまでは「部活を頑張る中高生」や「働く女性」がターゲットとなっていましたが、加齢臭やスメハラ等の意識が高い「中高年男性向け」商品も増えています。

また、web広告をご検討されているメーカー様から「ニオイ対策」の情報が詳細に書いてある男性向けサイトへ誘導したいというご相談もいただくようになりました。

通勤者にとって制汗剤は持っておきたいアイテムのひとつ

昨年は外出自粛の影響もあり、例年に比べると制汗剤の消費量は減少となりました。しかし、ステイホームで運動不足や食生活の悪化、睡眠不足が原因で体のニオイが悪化したと感じている人もいるそうです。

実際に、昨年5月の緊急事態宣言解除後、特に6月1日が月曜日となったことから、通勤者が増えたため、制汗剤の売上は前年比を超えています。(参考記事はこちら

暑くてもワイシャツやスーツを着る機会の多い人にとって、制汗剤は持っておきたいアイテムと言えるでしょう。

IASOの制汗剤メーカー向けターゲティング

さて、今年はどのようにして広告を出すか悩んでいるご担当者様もいるのではないでしょうか?気象庁の暖候気予報によると、2021年の夏も厳しい暑さとなるようです。

IASOではコロナ禍でも「外出機会が多い人」や「汗かきに悩む人」に向けて配信することができます。

外出機会が多い人×汗かきに悩む人

「外出機会が多い人」判定方法

①マイクロアドが保有する複数のデータから、リモートワーカーを判定しています。
②そのリモートワーカーを除外することで、「外出機会が多い」ユーザーと定義しています。

「汗かきに悩む人」判定方法

「汗対策」等のWEBコンテンツの接触数が過去平均と比べて上昇傾向のある方を「汗かきに悩む」ユーザーと推定しています。

ビジネスマンのような「外出機会の多い」かつ「汗かきに悩む」ユーザーに向けて配信ができるため、より生活者の行動と意識に沿ったアプローチが可能です。

今回は制汗剤メーカー向けターゲティングについてご紹介しました。ご相談いただければ、最適なプランをご提案いたします。

是非この機会にIASOのご活用をご検討ください。

株式会社マイクロアドの基本情報

この記事の著者/編集者

宮本朋果 株式会社マイクロアド 製品戦略部 

2015年4月、製薬企業に新卒入社。医薬情報担当者(MR)として活動。
この経験を踏まえ、医療・製薬企業向けの広告配信サービス「IASO」の商品設計・販売戦略の担当として2020年3月より株式会社マイクロアドに入社。

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新型コロナウイルスの感染拡大で、人々の健康や医療に関する意識は変化しています。オンライン診療やスイッチOTC化の促進等で、生活者の選択肢は一層広がり、医療情報を得るためにインターネットを活用する機会も増えているのではないでしょうか? 本連載では、製薬企業のマーケティングご担当者様や医療系広告代理店の方に向けて、MicroAd(マイクロアド)が提供している製薬業界専用のマーケティングデータプラットフォーム「IASO(イアソ)」におけるwebデータ活用による広告配信についてご紹介いたします。

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