#03 在宅医療では相手に対する共感力が求められる
2020.09.18
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2021年10月20日より本格運用が開始された「オンライン資格確認」。2022年4月に実施された診療報酬改定では、初診・再診時に診療報酬に加算が…
自家がんワクチンは既に臨床で活用されており、複数の種類のがんに投与されているようです。客観的なデータをもとに、その効果を解説していただきました。
クリニック経営において大切な要因の1つがスタッフの質。患者さんと接する機会が多く印象に残りやすいからです。 この記事ではスタッフ育成についてご紹介します。
せっかく開業するなら、患者さまが集まるクリニックにしたいと思いませんか? 実は、クリニック経営が上手くいくかどうかは、開業した時点でもうほとんど決まっています。この連載では、特に重要な「立地」について詳しくご紹介します。正しい立地を知ることで、患者さまが集まりやすいクリニックになるでしょう。
「自家がんワクチン」の名の通り、免疫系の強化のために自分のがん組織を利用します。なぜ自分のがん組織を使うのか、細胞レベルのメカニズムから解き明かしていただきました。
何かと華やかなイメージのある美容外科は儲かるといわれていますが、実際に収入は多いのでしょうか。 一方、多くの方に馴染みがある内科。内科はクリニック数も多く、失敗しやすいと思われがちです。実態はどのようになっているのか解説していきます。
クリニックのM&Aが注目される理由は、後継者不在の開業医が増えてきたという理由だけではありません。最近、「医療と経営の分離」という言葉も…
クリニックを経営するにあたり、医師や設備だけでなく、診療の前後に対応するスタッフも、診療のサービス品質に関わる重要な要素です。良い人材に長く働い…
クリニックや事業における集患・集客施策の一つに、ホームページでの認知度向上があります。制作会社に依頼して新たにホームページを制作する場合の相場は…
後継者不在の問題を解決する手法として、クリニックでもM&Aが注目されています。本記事では定期的に理事長や院長からよく聞かれる質問をまとめ、「クリニックM&Aのウソ・ホント」と題してお伝えいたします。
勤務医時代は腕を振るっていたにも関わらず、開業医になってからは上手く行かない方も少なくありません。経営に関する知識を身に付け、経験を積んでいく必要があります。 経営に関する知識は、成功例だけでなく失敗例からも学ぶことが多々あります。この記事で紹介する失敗例を通して、より堅実なクリニック経営に繋げてください。
患者さまを集めるために重要なのはコミュニケーション。この記事では患者さまとの話し方について分かりやすくまとめました。 診察などでの接し方を振り返る際にお役立てください。
慢性的な医師不足と高齢化の問題を抱える山口県で、へき地医療に積極的に取り組んでいる山口県立総合医療センターへき地医療支援センターのセンター長・原…
この記事ではMRの基本的な仕事の内容について整理し、医師とMRが協力することで実現できるメリットについてご紹介します。
約束が守られず退職してしまった院長、医師の旦那さんと結婚した娘、マネジメントタイプでなかった現院長、都合3度の親族・院内承継に失敗した後にM&Aを知り成約に至ったわけですが、ここまでにおおよそ10年近くの検討時間が過ぎています。 昨今のトレンドは親族承継がだめなら院内承継、院内承継がだめなら第三者承継というステップではなく、すべての選択肢を同時にテーブルに並べて将来の判断をする事が一番だと考えています! このように同時並行であらゆる事業承継の方法を考えることは後継者候補にとってもそれぞれのメリット・デメリットが俯瞰できるため、「こんなはずじゃなかった」「この方法を知っていれば別の選択をした」というような後悔を防ぐことにもつながります。
全国の大規模な病院を中心に導入が進んでいる電子カルテ。一方で、中・小規模の病院やクリニックからは費用面の懸念や、本当に使いこなせるかという不安の…
2022年9月から運用予定だった電子処方箋。現在は2023年1月からの運用が予定されています。電子処方箋が導入されることで利便性が飛躍的に向上し…
グリーフケアは慢性期医療の醍醐味です 急性期医療と違い慢性期医療の私たちはグリーフケアが得意です。 グリーフケアとは、患者さんが生きている時から…
クレームが多い、離職率が高いといった問題が起こる原因は「人」にあります。今回は労務トラブルを防ぐために知っておきたいことをご紹介します。
「認知症科」の創設を提案する 2年ほど前になりますが、「認知症科」の創設を提案しました。現在と違いまだ認知症加算が付いていない頃です。それまでの…
#03 在宅医療では相手に対する共感力が求められる
2020.09.18
地域連携室の役割とは 静岡ホームクリニックだけでなく、医療法人社団貞栄会の各クリニック(三田在宅診療クリニック、千葉在宅診療クリニック)では、専従スタッフによる「地域連携室」を設置しています。 地域連携室の重要な役割としては、まず患者さんの…
#02 私たちが目指す在宅医療は「動く総合病院」
2020.09.16
病院医療とは違う在宅医療の魅力 病院の医療が目指すものが「患者さんの病気を治す医療」だとすれば、在宅医療が目指すものとは「患者さんの人生を支える医療」といえます。 病院医療では、患者さんの病気を見つける、病気を治す、数値を良くするというよう…
#01 【内田貞輔氏】在宅医療とはその人の人生をずっと支えていく医療
2020.09.14
内田貞輔氏在宅医療支援診療所静岡ホームクリニック 院長。医療法人社団貞栄会理事長、医学博士。栃木県出身、2007年聖マリアンナ医科大学卒業、2013年聖マリアンナ医科大学内科学助教、2015年より静岡ホームクリニック院長、2016年11月に…