#03 20年以上前から映像によるインフォームドコンセントを行う
2020.12.04
まだピックしていません
2020.12.04
2020.12.02
2020.11.30
『家族会議』と聞くと、「各家庭の考え方でおこなうプライベートなものだから、第三者には口を出してほしくない」と思われる先生方も多いのではないでしょ…
クリニックに対する規制は厳しく、利益増加を目的とした施策は打ちにくくなっています。しかし、費用の削減は可能です。クリニックの経理を適切に管理することで、黒字経営に繋げてください。
クリニックの立地を考えるうえで欠かせないのが、自院で扱う診療科についてです。診療科ごとにターゲットになる患者さまは変わります。そのため、適した立地も診療科ごとに異なるのです。今回は主要な診療科の特徴と望ましい開業場所についてご紹介します。
気になるのが副作用の有無。また、他のがん免疫療法と比較して診療価格はどうなのか——。実践的な観点からお聞きしました。
2021年10月20日より本格運用が開始された「オンライン資格確認」。2022年4月に実施された診療報酬改定では、初診・再診時に診療報酬に加算が…
自家がんワクチンは既に臨床で活用されており、複数の種類のがんに投与されているようです。客観的なデータをもとに、その効果を解説していただきました。
クリニック経営において大切な要因の1つがスタッフの質。患者さんと接する機会が多く印象に残りやすいからです。 この記事ではスタッフ育成についてご紹介します。
せっかく開業するなら、患者さまが集まるクリニックにしたいと思いませんか? 実は、クリニック経営が上手くいくかどうかは、開業した時点でもうほとんど決まっています。この連載では、特に重要な「立地」について詳しくご紹介します。正しい立地を知ることで、患者さまが集まりやすいクリニックになるでしょう。
「自家がんワクチン」の名の通り、免疫系の強化のために自分のがん組織を利用します。なぜ自分のがん組織を使うのか、細胞レベルのメカニズムから解き明かしていただきました。
何かと華やかなイメージのある美容外科は儲かるといわれていますが、実際に収入は多いのでしょうか。 一方、多くの方に馴染みがある内科。内科はクリニック数も多く、失敗しやすいと思われがちです。実態はどのようになっているのか解説していきます。
クリニックのM&Aが注目される理由は、後継者不在の開業医が増えてきたという理由だけではありません。最近、「医療と経営の分離」という言葉も…
クリニックを経営するにあたり、医師や設備だけでなく、診療の前後に対応するスタッフも、診療のサービス品質に関わる重要な要素です。良い人材に長く働い…
クリニックや事業における集患・集客施策の一つに、ホームページでの認知度向上があります。制作会社に依頼して新たにホームページを制作する場合の相場は…
後継者不在の問題を解決する手法として、クリニックでもM&Aが注目されています。本記事では定期的に理事長や院長からよく聞かれる質問をまとめ、「クリニックM&Aのウソ・ホント」と題してお伝えいたします。
勤務医時代は腕を振るっていたにも関わらず、開業医になってからは上手く行かない方も少なくありません。経営に関する知識を身に付け、経験を積んでいく必要があります。 経営に関する知識は、成功例だけでなく失敗例からも学ぶことが多々あります。この記事で紹介する失敗例を通して、より堅実なクリニック経営に繋げてください。
患者さまを集めるために重要なのはコミュニケーション。この記事では患者さまとの話し方について分かりやすくまとめました。 診察などでの接し方を振り返る際にお役立てください。
慢性的な医師不足と高齢化の問題を抱える山口県で、へき地医療に積極的に取り組んでいる山口県立総合医療センターへき地医療支援センターのセンター長・原…
この記事ではMRの基本的な仕事の内容について整理し、医師とMRが協力することで実現できるメリットについてご紹介します。
約束が守られず退職してしまった院長、医師の旦那さんと結婚した娘、マネジメントタイプでなかった現院長、都合3度の親族・院内承継に失敗した後にM&Aを知り成約に至ったわけですが、ここまでにおおよそ10年近くの検討時間が過ぎています。 昨今のトレンドは親族承継がだめなら院内承継、院内承継がだめなら第三者承継というステップではなく、すべての選択肢を同時にテーブルに並べて将来の判断をする事が一番だと考えています! このように同時並行であらゆる事業承継の方法を考えることは後継者候補にとってもそれぞれのメリット・デメリットが俯瞰できるため、「こんなはずじゃなかった」「この方法を知っていれば別の選択をした」というような後悔を防ぐことにもつながります。
全国の大規模な病院を中心に導入が進んでいる電子カルテ。一方で、中・小規模の病院やクリニックからは費用面の懸念や、本当に使いこなせるかという不安の…
#03 20年以上前から映像によるインフォームドコンセントを行う
2020.12.04
ビジュアル・システムの導入 外来診療室にビジュアル方式による耳鼻科診療ユニットを設備し、インフォームドコンセントに役立てています。 これは、診療用ヘッドライト・耳診察用の顕微鏡にCCDカメラを取り付け、モニター画面に病態の映像を映し出すもの…
#02 総合的に診療しないと、耳鼻咽喉科領域の病気はわからない
2020.12.02
耳鼻科医を志す研修医が減っている 耳鼻咽喉科で病床を持つということは大変なことです。この規模の耳鼻咽喉科の専門病院は関東では当院だけですし、日本でも5病院くらいしかないと思います。 特に苦労するのが、耳鼻咽喉科の専門医を集めることです。耳鼻…
#01 耳鼻咽喉科の単科専門病院として、100年以上の歴史を誇る神尾記念病院
2020.11.30
神尾友信医療法人財団 神尾記念病院理事長・院長。1993年 帝京大学医学部卒業、1993年 日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科、1995年 山形県北村山公立病院耳鼻咽喉科、1996年 日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科、1999年 日本医科大学付属…