#07 自宅や、施設、病院でも、『ハッピーエンド・オブ・ライフ』が送れる街を作りたい。
2022.01.27
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2022.01.27
2022.01.20
2022.01.13
2021.12.30
2021.12.23
2021.12.16
2021.12.09
最新のがん治療である「光免疫療法」について、国立がん研究センター東病院の篠﨑剛先生が語る本連載。3記事目となる本記事では、篠﨑先生が光免疫療法に…
最新のがん治療である「光免疫療法」について、国立がん研究センター東病院の篠﨑剛先生が語る本連載。2記事目となる本記事は、光免疫療法の課題や応用可…
「光免疫療法」は近年登場した、新たながん治療のひとつです。がん細胞に特異的に結合する薬剤を用い、そこに特定波長のレーザー光を照射することで、がん…
前回記事「地域包括ケアにおけるシステム・スタビライザーの役割」に続き、本記事では認知症医療に関する様々な取り組みについて伺いました。
前回記事「在宅医療における薬剤管理の重要性」に続き、本記事では在宅医療における本質的な支援の重要性について伺いました。
前回記事「治療の真髄。家族関係が患者の治癒を導く」に続き、本記事では在宅医療クリニックの開業によって得た認知症治療に関する気づきについて伺いました。
前回記事「【高瀬義昌氏】患者の家族も治療の対象として考える」に続き、本記事では家族療法におけるリフレーミング技法について伺いました。
東京都大田区で訪問診療を中心に取り組む「たかせクリニック」院長の髙瀬義昌氏は、臨床医学の実践経験や家族療法の経験を生かし、「高齢者が安心して暮らせる街づくり」に取り組んでいます。 本記事では、高瀬氏に家族療法との出会いについて伺いました。
がんの病理医である西原先生が日本の医療制度について語る本連載、3記事目となる本記事は、がんの検査と治療における問題点を解決するために実現すべき仕…
がんの病理医である西原先生が日本の医療制度について語る本連載、2記事目となる本記事は、がん治療における問題点「混合診療の禁止」についてです。 1…
がんの病理医である西原先生が日本の医療制度について語る本連載、1記事目となる本記事は、がんの個別化医療と遺伝子検査についてです。個別化医療をする…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、3記事目となる本記事では、免疫チェックポイント阻害剤の治験…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、2記事目となる本記事は、免疫チェックポイント阻害剤の懸念点…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、1記事目となる本記事は、免疫チェックポイント阻害剤のしくみ…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、最後の記事となる本記事では、細胞診検体を用いた遺伝子検査MINtSの展望やこれまでの検査…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、2記事目となる本記事は、細胞診検体を用いた遺伝子検査MINtSの優位性や重要性、課題につ…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、1記事目となる本記事は、肺がん治療における遺伝子検査の位置付けやその種類、問題点について…
前回記事「睡眠医療の専門機関が増えていくことは社会の必然」に続き、白濱氏が「リズム新横浜」で目指す医療と、そのための体制や経営のシステム作りについて伺いました。
前回記事「【白濱龍太郎氏】睡眠医療の最大の課題は、専門医が圧倒的に少ないということ」に続き、本記事では日本特有の睡眠医療の課題について伺いました。
「リズム新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」は、在宅医療と睡眠医療に特化した検査と治療のできる専門クリニックとして2013年に新横浜駅に近接して開業しました。本記事では、設立者である白濱氏に睡眠医療の現状と課題について伺いました。
#07 自宅や、施設、病院でも、『ハッピーエンド・オブ・ライフ』が送れる街を作りたい。
2022.01.27
グリーフケアは慢性期医療の醍醐味です 急性期医療と違い慢性期医療の私たちはグリーフケアが得意です。 グリーフケアとは、患者さんが生きている時からスタートすると考えています。その人の生きている時の人柄や人となりを知らなければ、亡くなった時に一…
#06 『ハッピーエンド・オブ・ライフ』に、私たちは決意を込めています
2022.01.20
「認知症科」の創設を提案する 2年ほど前になりますが、「認知症科」の創設を提案しました。現在と違いまだ認知症加算が付いていない頃です。それまでの認知症診療は、報酬ではなく志のある医師達によって取り組まれてきたように思います。 認知症は、神経…
#05 『沼田市認知症にやさしい地域づくりネットワーク』の設立に尽力
2022.01.13
― 沼田市では多くの市民の協力を得て、平成17年に「認知症にやさしい地域づくりネットワーク」をスタートさせ、高齢者への日常生活におけるさりげない見守りや所在が不明となった人をすみやかに発見・保護し、その後の生活を側面的に支援していく地域づく…
#04 患者さんと同じくらい全ての職員も大切にしたい
2021.12.30
患者さんのために何ができるかが、病院マネジメントだと思っています。 当時の医療現場には、看護やケアなど個々に良いリソースは沢山あったのですが、機能的な連携ができていませんでした。ですから、やるべきこと、やれることが沢山あって、しかもやればや…
#03 認知症の人達に関わることは、本当にやりがいがあり、とても楽しいこと
2021.12.23
当時は認知症の患者さんに対して、どうしたら良いのか分からなかった。 内田病院に勤務した当初、私は最初から認知症の専門医ではなく、内分泌や糖尿病が専門でした。 認知症に取り組むようになった理由は、ここに認知症の患者さんが大勢おられたからです。…
#02 慢性期医療にこそチーム医療の原点がある
2021.12.16
亡くなるからこそ、しっかりケアするのです。 慢性期医療では、患者さんが生きている時から、最期のゴールを考えた治療がスタートします。私たちの理念である、慢性期医療のハッピーエンドにも繋がりますが、患者さんの生き様を知っているから、死に方も一緒…
#01 慢性期医療は、かかりつけ医として長い間、患者さんと関わっていく医療
2021.12.09
あくまでも、かかりつけ医でありたい。と思っています。 私は子どもの頃から医師になるつもりはありませんでした。父の強い勧めで半ば強制的に医学部を目指すこととなりました。 でも今では、父が言った通り、こんなに生きがいがあって、楽しくて、人とつな…