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血液１滴で、卵巣がんを９８・８％の精度で判別…国立がん研究センターなど成功 : yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

2018.10.31

yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

　国立がん研究センター（東京都中央区）などの研究チームは１７日、血液１滴を使った検査法で卵巣がんを９８・８％の高率で判別することに成功したと、国際科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。卵巣がんは自覚症状が出にくいため、早期発

こちらの記事もですが、癌の発見を簡単にできるようになるのはありがたい話。更に技術が発達していくことにも期待しますが、我々もここまで検査のハードルを低くしてもらったことを活用しなければならないな、と思いました。 http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1810/29/news091.html

認知症の高齢者が接客　北名古屋で一日レストラン

2018.10.31

中日新聞 CHUNICHI Web

　認知症や物忘れの症状がある高齢者が働くユニークなレストランが、北名古屋市に一日限定でお目見えした。その名も「注文を忘れるレストラン」−。

ドクタージャーナル編集部

「注文をまちがえる料理店」の名古屋版でしょうか。地域社会に関わりをつくっていく良い取り組みだと思います。

初期膀胱がんに対してキイトルーダの完全奏効率は38%と有効な可能性

2018.10.31

https://oncolo.jp

この記事の3つのポイント・BCG効果がなくなった初期膀胱がんに対するキイトルーダの有効性を探索・キイトルーダにより40%が完全奏効・膀胱摘出を避けることができる可能性 10月19……

ドクタージャーナル編集部

キイトルーダと膀胱がんの試験レポート。これまで手術が唯一の選択肢だった患者さんに選択肢が増える可能性が。

血糖値を採血不要センサーで測定、初の非侵襲式

2018.10.27

ニュースイッチ

ライトタッチテクノロジー（京都府木津川市）は、採血不要の自己測定式血糖値センサーを2021年をめどに商品化する。年内に開発品の臨床試験を開始し、20年にも医療機器として申請する。認可されれば国際標準化機構

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

画期的！！

認知症治療これがオランダ流の新方式だ：朝日新聞GLOBE＋

2018.10.26

朝日新聞GLOBE＋

「道に迷っちゃった」。トルウス・オームス（81）は一緒に市営バスに乗っていた友人のアニー・アレンドセン（83）に話しかけた。「あなたは運転手なんだから、今どこにいるのか、ちゃんとわかっていないとダメじゃないの」と、アレンドセンはバス...

ドクタージャーナル編集部

認知症は単に症状の治療をするだけでなく、どんな環境でどんな気持ちで生活するかという包括的なケアが必要だとういうことだと思います。

感染症内科医が伝えたいインフルエンザワクチンのメリット

2018.10.25

MEDLEY(メドレー)

2018年は、9月に都内でインフルエンザによる学級閉鎖があったりと、例年より一足早くにインフルエンザの流行の兆しがみられています。インフルエンザの発症予防と重症化予防にはワクチンが重要なのですが、残念ながら巷ではインフルエンザワクチンに対す…

ドクタージャーナル編集部

インフルエンザワクチンの基本的な情報がわかりやすくまとめられています。

「再生医療」に照準　繊維メーカー各社が相次ぎ参入：朝日新聞デジタル

2018.10.24

朝日新聞デジタル

　繊維メーカーが、「再生医療」分野へ続々と参入している。繊維加工で培った技術を医療やバイオ事業に応用してきたが、さらなる成長分野だと注目し始めた。１０日にはグンゼが参入を表明するなど、各社は開発に力を…

ドクタージャーナル編集部

医療用シートが骨髄液と一体となって、軟骨を修復しシートは最終的に分解されるそう。すごい。

母の介護で泥沼だった私が、母を施設に入れて見つけた「介護はプロに任せる」という答え

2018.10.22

ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る

　二十数年前、俳優の北大路欣也がバッシングを受けたことがある。高齢の両親を千葉・館山にある施設に入所させたことが心ない行為といわれたのだ。確執のあった姉の一方的…

介護をプロに任せる、ということが強制されるのはまた違うと思いますが、それぞれの選択が尊重される豊かな世の中を目指すというのが本質だと思います。

順番待ちで入れない」は昔の話！いまこそ「特養」が狙い目です（週刊現代）

2018.10.19

現代ビジネス

「安かろう、悪かろう」「何十万人が順番待ち」。特養にはそんなイメージが伴うが、状況は変わっている。実は、安く、良質なサービスが受けられるチャンスが隠れているのだ。

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

ハード面だけでなくソフト面も含めると、大手企業が運営する介護付き有料老人ホームに負けない特養もあります。現場リーダーとメンバーが活き活きと働いているホームは、入居者も笑顔。

インフルエンザ、流行の兆し　話題の新薬「ゾフルーザ」とは？

2018.10.18

HuffPost Japan

利便性の高さが期待を集めるが、不安材料も・・・

ドクタージャーナル編集部

今年は例年よりインフルが流行るのが早いようですね。大谷医師によると11月上旬頃に予防接種を打つのが良いそうです。

医学部入試の規範作成へ…公平な選抜方法、募集要項での周知方法など検討 : yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

2018.10.18

yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

　複数の大学の医学部入試で不正な得点操作などが判明したことを受け、医学部を持つ大学や病院で作る「全国医学部長病院長会議」は１６日、公平、公正な入試のあり方に関する規範を１か月以内に示すことを明らかにした。医学部を持つ全国の大学に、規範に基づ

医学部入試における、得点操作があるという話は受験生の時にもよく聞いていました。私がいた環境では周知の事実でしたが、勿論そうでない環境もある。一度騒がれた以上きちっとルールを設けることはいいことだと思います。

出産前後の悩みを産婦人科医にスマホで相談できる「産婦人科オンライン」が11月1日よりサービス開始 | TechCrunch Japan

2018.10.16

TechCrunch Japan

国立成育医療研究センターなどのチームは9月、2015年から2016年に102人の女性が妊娠中から産後にかけて自殺しており、妊産婦死亡の原因の中で最も多いと発表した。妊産婦死亡の全国規模の調査はこれが初めてだ。共同通信などによる報道によると、…

ドクタージャーナル編集部

あくまで相談なので、医療行為の一歩手前のサービス。どんどん拡がって欲しいですね。

音楽で高齢者のケアを変えられるか？音楽による認知症ケアを描いたドキュメンタリー映画『パーソナル・ソング』の上映イベントを、都立多摩図書館で11月18日開催

2018.10.16

ValuePress!

地域医療ジャーナルのプレスリリース（2018年10月16日 10時）。アメリカでは、音楽による認知症ケアの取り組み「ミュージック＆メモリー」が始まっています。その人にとって思い入れの強い楽曲（パーソナルソング）には、過去の記憶をよみがえらせ…

ドクタージャーナル編集部

こういう視点からの治療もありるんですね。確かに思い入れのある音楽を聞くと、忘れていた感情を呼び起こすことがありそう。

Google AI、転移性乳がんの検出精度で99%達成と主張。医師は患者ケアに集中可能に - Engadget Japanese

2018.10.16

Engadget JP

Googleが、発見の難しい転移性のがん細胞を、医師よりも高精度に見つけ出すAIツールを開発しました。このAIはLymph Node Assistant(LYNA)と名付けられ、2種類の病理学的スライド画像を用いて、さまざまな転移性がん細胞…

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

AIの得意分野。

患者に唾かけられ平手でたたく　新潟市民病院の看護師を減給

2018.10.16

産経ニュース

新潟市民病院（同市中央区）の２０代の女性看護師が患者を平手でたたいたとして、市は１１日、この看護師を減給の懲戒処分にした。市民病院によると、看護師は７月下旬、入…

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

「看護師が気の毒」もしくは「患者が気の毒」と短絡的に考えるのも控えたい。この記事だけでは、唾を吐きかけられた原因が分からない。

介護職場「優良」認証、昇給や休暇を審査…厚労省方針 : yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

2018.10.16

yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

　厚生労働省は、介護現場の人手不足が深刻なことから、研修や休暇制度など、「働きやすさ」に焦点をあてた介護事業所の評価・認証制度を全国で始める。今年度中にガイドライン（指針）を策定し、認証制度の実施を担う都道府県に通知する。来年度から指針を踏

介護の現場が、もっと丁寧にお年寄りの方に寄り添ってくれるようになっていただきたい。介護事業所の可視化は確かに働きやすくする為の一つの手段であろう。しかし、人材不足の根本的な原因はそこではないと思う。

買い物でリハビリ…外出難しい高齢者を送迎、山形・天童市が街ぐるみで : yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

2018.10.15

yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

介護スタッフ（右）に付き添われ、歩行を補助する専用のカートを押して買い物をする女性（１０日、山形県天童市で）　山形県天童市が、高齢者を商業施設に送迎し、施設内を歩いて買い物をしてもらうことで健康維持を図る「ショッピングリハビリ」という取り

ドクタージャーナル編集部

できることを自分でやり、社会との関わりを持つことが大切。高齢者に限らず、だれにでも当てはまることかと思います。

肩腱板断裂中年男性は特に注意取材協力／ゆたか整形外科ゆたか整形外科 | 横須賀 | タウンニュース

2018.10.14

タウンニュース

「40歳から60代の特に男性の右肩に発症しやすい病気に『肩腱板断裂』があります」と、ゆたか整形外科の川名院長は話す。　肩の運動障害や運動痛・夜間痛があるが、多くは肩の挙...

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

じょりじょり音がなり悪化していく四十肩の場合は、侮れませんね。肩を使うエクササイズはしばらく中止し、専門医に診てもらいましょう。

「生きる価値のない病人」という発想はどこから生まれるのか

2018.10.14

BuzzFeed

バーンアウトしかけた緩和ケア医の経験より

患者と医者が本質を理解する、その為の対話の技術はわからない人にはわからないもの。その認識が広まることがまず大事だと思います。

インフルワクチン…結局打った方がいいの？打たない方がいいの？…はっきりしてよ!! - Dr.森田の医療・介護ブログ

2018.10.14

Dr.森田の医療・介護ブログ

ネット情報では賛否が別れているインフルエンザワクチン。果たしてワクチンは打ったほうがいいの？打たないほうがいいの？医療現場とはどれくらい温度差があるの？森田医師と看護師のＹさんが、対話形式で優しく解説します。

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

「自分の回りの愛する人達を守るため、自分が感染しない、自分からうつさない、という考え方も大切ですよね」その通り。

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