rTMS療法を検討したいうつ病の患者さんへ。治療フロー、治療法の比較、費用負担の目安は #02
2023.09.13
2023.09.13
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2023.09.13
2023.09.13
2022.01.26
2021.12.31
2021.03.28
森口敦
2021.03.15
2019.12.27
2019.05.09
2019.05.04
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2019.04.19
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2019.03.02
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2019.02.27
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2019.02.26
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2018.11.05
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2018.10.16
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2018.10.14
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2018.10.05
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2018.10.04
2018.10.03
2018.10.03
うつ病と診断されたら、まずは休養を取ることが大切。うつ病について知識を深め、自分の経験や感じ方を医師とともに考え直してみることも有効です。そのうえで、中等症の患者さんに対して検討されるのがお薬やTMS療法です。本記事ではこうした治療を比較検討したい患者さんに向けて、うつ病の治療フロー、TMS療法と他の治療との比較、費用負担の目安をお伝えします。
森口敦
2023年09月13日
現役東大生プロジェクトへのご協力、ありがとうございました。
今回の記事には掲載されませんが、鬼頭伸輔先生がTMSに出会ったエピソードや、TMSの今後の発展・応用の可能性も、大変に興味深い話ばかりでした。
頭蓋骨の中を直接しかも安全に刺激を与えながら治療する。
画期的だからこそ、より丁寧に慎重に研究を重ねている鬼頭伸輔先生。
引き続き、応援しております!!
森口敦
2023年09月13日
現役東大生プロジェクトへのご協力、ありがとうございました。
メリットだけでなく、デメリットや他の選択肢も見据えながら、患者様目線で、語られている北條元治先生。
自分に対しても、相手に対してもフェアである、まさに紳士。
患者様にとって、医療関係者にとって、心強い存在です。
「日本の再生医療のデファクトスタンダードを構築する」というビジョン。応援しております!!
治療法の名前にも含まれているCDC6はどのようなターゲットか、RNAiとはどのような仕組みなのか、科学的な観点からその詳細をお聞きしました。
森口敦
2023年09月13日
現役東大生プロジェクトへのご協力、ありがとうございました。
学生の質問に対し、丁寧かつ真摯にご対応されている阿保義久先生。
先生の暖かく誠実なお人柄にも、あらためて感動いたしました。
前回記事地域包括ケアの中核となるかかりつけ医の役割とはで語られた役割を果たすために、かかりつけ医が外来診療を行う意義について、西嶋医師・英医師の経験をもとに語っていただきました。
森口敦
2023年09月13日
「日本医師会赤ひげ大賞」の受賞歴もある西嶋公子先生。
誠実に患者様と向き合う姿勢と、「かかりつけ医」養成に対する熱意に、お会いするたびに感動し、元気を頂きます。
毎回、お会いするのが楽しみです!!
「かかりつけ医」養成の仕組み作り、ご一緒にできることを嬉しく思います。
森口敦
2022年01月26日
今回も、経営者として手を抜いてはいけない重要なことを教えてくれています。
・信頼を深めるためにも、大切な方針・ルールは書面で交わす。
・スタッフが理解しやすい環境・関係を用意しておく。
森口敦
2021年12月31日
「クリニック経営において重要なのは、良い人よりも合う人に長く勤務してもらうこと」
集患に実績ある蓮池先生の、きれいごとを超えた実践的な考え。
とても納得です。
「開業したいけど、何をすべきかよく分からない」、「開業してみたは良いものの、なかなか集患できない」というお悩みを抱えていませんか? クリニック激戦区の新宿にて1日に400人ほどが来院するクリニックに成長させた実体験をもとに、経営ノウハウを分かりやすくお伝えしていきます。
森口敦
2021年03月28日
一つ一つ自身で実践し、積み重ねてきた実績。
蓮池先生の説得力ある経営ノウハウが学べる連載です。
次回以降も楽しみです!!
森口敦
2021年03月15日
「(遠隔医療は)あらゆる医療の代わりになるわけではないが、医療機関側が用意しておくツールのひとつになる。オンラインでは人間的なケアができないのではないかという不安があるが、多くの意味で、むしろ遠隔医療は患者のニーズに応える新たな方法なのだ」
アップルが従業員向けの医療施設「AC Wellness」を通じて、スタッフに無料の遺伝子検査を提供し始めたことが報じられています。
森口敦
2019年12月27日
リアクティブ(症状が出てからの治療)からプロアクティブ(症状が出る前からの予防措置)
オンライン診療で業績を伸ばすMICIN。並行して、人工知能(AI)を使った疾患分析なども手がける。目指しているのは罹患を避けられる「健康のデザイ…
森口敦
2019年05月09日
AIによる医療データソリューション
オンライン診療サービスcuron(クロン)
理想を唱えるだけでなく、着実に実現していく行動力。
素晴らしい!!
有料老人ホームは「終の住処(ついのすみか)」になるとは限らない。多額の入居金を払っていても、認知症の発症などを理由に一方的に退去を命じられること…
森口敦
2019年05月04日
有料老人ホームは、価格・サービスが様々。
施設側・入居者側それぞれがニーズ・経済状況に合わせて、ある程度選択できることは健全。
また選択した責任を互いに認識することも大切。
ただし、入居時の約束を守らない施設があるとしたら、大きな問題。
入居者にとっては精神面・肉体面・経済面などスイッチングコストが高いサービス。
しかも、弱い立場の入居者にとっては、施設側の理不尽に対して泣き寝入りせざるを得ないケースもある。
※現状では施設ケアマネが中立的な役割を果たしづらいケースもある。
理不尽な施設から入居者を守る仕組みを強化する必要がある。
健康的な生活をするコツをインターネットで探していると、あまりに数が多すぎて、どれを採用するか悩んでしまいそうです。でも、正直言って、睡眠、エクサ…
森口敦
2019年05月03日
20代・30代は、筋トレの時間・プログラム・ウエイトを事前に決めて、
気合で習慣を守っていましたが、
40代の今は、時間だけを決めてとりあえずジムへ。
プログラムは無理せず心身と会話し、エクササイズしながら決めています。
汗を流すとストレス発散にもなるし、食事・睡眠も健康的になってくる。
極端なことをやって、無理をするより、
無難なことをコツコツやることの大切さを、今は楽しんでいます(^^)
愛知県一宮市の福祉施設「木曽川老人いこいの家」に、大手ゲームメーカーのコナミアミューズメントが無償で最新の麻雀ゲーム機を設置し、無料で楽しめるよ…
森口敦
2019年04月19日
以前訪問した施設は、入居者もスタッフも笑顔がなく、ご家族が不安がっていた。
高齢者も遊びたいし、遊び心は健康を維持する上で重要。
理想は、人とのコミュニケーションを通じてのレクリエーションだが、
スタッフ不足であれば、高齢者に適したゲーム機を活用することも大切な考え。
社会の高齢化に伴い、認知症患者が急増している。厚労省の発表によれば、2012年時点で国内の65歳以上の認知症患者数は462万人にのぼり、2025…
森口敦
2019年04月16日
本人・家族、ケアーする側も、重要なのは
ありのままを受け入れ、笑いを絶やさず、前向きに生きること。
大切にしたいと思います。
アクティブシニアという言葉を象徴するように、スポーツジム(フィットネスクラブ)に通うシニアの割合は高いです。一方で、スポーツジムの費用は固定費と…
森口敦
2019年03月02日
シックケアも大切ですが、
もっと大切なのはヘルスケア。
高齢になると発症しやすくなる病気はたくさんあるが、それがあらかじめ予想できたらどうだろう。消費者向けDNAテストで、一部の病気の遺伝子リスクの存…
森口敦
2019年03月01日
「神経細胞が死んでしまう前の初期の状態で医療的に介入することができれば、病気の進行を遅らせることができる。」
早期発見が重要。
「本当に、本当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます」 米国在住のがん研究者・大須賀覚医師がここまで訴…
森口敦
2019年02月27日
医療については、高額だから良いということではない。
医療費のメカニズムを考えれば理解しやすい。
標準治療以外が、標準以上というわけでもない。
損得勘定ではなく誠実性を大切にしている
勤勉な医師がそばにいると、医療リテラシーが
身につきやすい(^^)
ブルームバーグの最新の「健康な国」指数によると、世界で最も健康な国トップ10のうち6カ国をヨーロッパの国が占めている。2018年には6位だったス…
森口敦
2019年02月27日
「健康な国」指数ランキング、日本は世界4位。
「健康な国」というブランド価値をさらに推し進めることは大切なこと。
ちなみに、平均寿命は世界1位、健康寿命は世界2位です。
https://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_life_expectancy.php
https://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_healthy_life_expectancy.php
忘れてしまった記憶を薬で回復させる実験に成功したと、東京大や北海道大などの研究チームが発表した。記憶を回復させる効果がある薬の発見は世界初という…
森口敦
2019年02月26日
実用化は簡単ではないだろうが、記憶回復の解明が進むことは喜ばしい。
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お話を伺ったのは、医療法人社団こころみ理事長、株式会社こころみらい代表医師でいらっしゃる、大澤亮太先生です。 精神科医として長い臨床経験を持ち、2017年にこころみクリニック、2020年に東京横浜TMSクリニックを開設され、その後も複数のクリニックを展開されています。 科学的な情報発信と質を追求した診療を通して、日本でも随一の症例数を誇るこころみクリニック。自由診療としてぎりぎりまで料金を抑え、最新のプロトコルを提供しながら学術活動にも取り組まれています。そんなこころみクリニックに取材した連載の第1回となる本記事では、臨床運営の現場から見えてきたTMS療法の治療成績と、コロナ後遺症への効果を検証する臨床研究をお聞きしました。
この記事では、セルバンク社が提供する再生医療支援事業についてお聞きするとともに、日本の再生医療の中でセルバンク社が目指す役割について北條元治氏の思いを伺いました。
治療法の名前にも含まれているCDC6はどのようなターゲットか、RNAiとはどのような仕組みなのか、科学的な観点からその詳細をお聞きしました。
前回記事かかりつけ医にとっての外来診療の意義を踏まえて、これからのかかりつけ医の役割や、次代のかかりつけ医養成のビジョンを西嶋医師・英医師に語っていただきました。
うつ病と診断されたら、まずは休養を取ることが大切。うつ病について知識を深め、自分の経験や感じ方を医師とともに考え直してみることも有効です。そのうえで、中等症の患者さんに対して検討されるのがお薬やTMS療法です。本記事ではこうした治療を比較検討したい患者さんに向けて、うつ病の治療フロー、TMS療法と他の治療との比較、費用負担の目安をお伝えします。
前回記事地域包括ケアの中核となるかかりつけ医の役割とはで語られた役割を果たすために、かかりつけ医が外来診療を行う意義について、西嶋医師・英医師の経験をもとに語っていただきました。
東京都町田市の西嶋医院で院長を務める西嶋公子医師と、新宿で新宿ヒロクリニックの院長を務める英裕雄医師は、ともに長年在宅医療に取り組んできました。本記事では英医師が聞き手となり、西嶋公子医師にターミナルケアにおけるかかりつけ医の役割について語っていただきました。
本記事では、再生医療の中でも臨床応用が進んでいる皮膚の再生医療について、現在行われている治療法と治療に使う細胞の取得法、患者さんにかかる負担をお聞きしました。
病院や診療所はいったいいくらで買えるのでしょう。実は病院や診療所はペットボトルのお茶よりも安く買えることもあります。どのようなカラクリになっているのか、知るのと知らないのでは見え方も変わってくるため、ポイントをおさえておきましょう。
前回記事「かかりつけ医だからできる認知症患者との関わり方」に続き、本記事ではGP(General Practitioner:総合診療医)とは何か、また認知症の診療にGPや精神科医が関わる意義について伺いました。
脳に磁場をかけて精神疾患の症状を緩和する驚きの医療、rTMS療法。2019年にうつ病への保険適用となり、双極性障害にも先進医療として承認されました。本連載では、日本のrTMS療法において第一線に立つ鬼頭伸輔先生にお話を伺い、有用性、現状と展望を伺いました。
前回記事「現場の実例。「薬の整理」によって数多くの症状が改善」に続き、かかりつけ医だからこそできる認知症患者さんとの関わり方について、ある患者さんとのエピソードも交えて伺いました。
前回記事「5年目の精神科医が認知症治療病棟で体験したこと」に続き、在宅医療やケアの現場を経験したからこそ見えてきた、精神科医としての『薬』に対する考えを伺いました。
病院やクリニックは?どこに行けば買えるの?と疑問に思う勤務医の方も多いのではないでしょうか。実は、病院・診療所を売っている場所は、知っている人しか辿り着けません。どこで何をしたら良いのか具体的に説明をしていきます!
今回の取材先は、株式会社セルバンク代表取締役の北條元治氏。 再生医療を提供したいクリニックの支援を行うほか、自身でも多数の書籍を出版し、動画配信サービスで情報発信を行うなど、再生医療の普及に尽力なさっています。 本記事では再生医療について、どこがこれまでの治療法と違うのか、幹細胞を使った治療はどこまで研究されているのかを伺いました。
精神科医の北田志郎氏は大東文化大学で教鞭をとる一方、あおぞら診療所でGP(general practitioner:総合診療医)を中心とした在宅医療を提供しています。本記事では、北田氏が駆け出しの精神科医として働く中で認知症の診療に携わるようになった経緯について伺いました。
最近私たちのようなM&Aの会社に勤務医の方から診療所を買いたいという相談が増えています。なかには病院を買って自分の腕一本で地域医療に貢献したいという方もいます。熱い思いを持たれている勤務医の皆様に向け、勤務医と経営者の違いや病院や診療所の経営者になるメリットは何かをお伝えします。
全3回のインタビューもこれで最後となります。この記事では、山崎章郎氏に改めて緩和ケアが何を可能にするのかをお伺いするともに、氏が目指している「安心して看取りができる地域づくり」について語っていただきました。
患者さんの尊厳を守る「看取り」とは——。前回記事に続き、山崎章郎氏に1980年代から当時一般的ではなかった癌告知の取り組み、病院でのターミナルケアを経て在宅ホスピスケアに取り組みはじめるまでの経緯について伺いました。
日本におけるホスピス運動を語るうえで欠かせない名著『病院で死ぬということ』の著者である山崎章郎氏は、船医時代に医師人生の転換点となる出会いを果たしたといいます。本記事では、山崎氏に医師を志したきっかけから医師として目指すべき姿を見つけるまでの経緯を伺いました。
森口敦 ドクタージャーナル 東大生チーム・コーチ兼メンター