連載東京でクリニックを運営する傍ら、 日本最西端の離島でへき地医療に取り組む。
#03 訴えを上手に聞き、丁寧に説明し、励ましながら患者さんと一緒に治療に取り組む
2021.02.10
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麻酔科医は疼痛緩和以外では立ち入れない 病院で、他科の医師から依頼されるのは、麻酔科医として患者さんの痛みだけを取って欲しいということで、それ以…
病院から脱出した患者さんが駆け込んでくる 現在は、地域の連携病院と良好な関係の下で、多くの患者さんが病院からの紹介で来院されますが、最初の頃は、…
小笠原一夫 緩和ケア診療所・いっぽ理事長。医師:麻酔科医 専門:ペインクリニック、緩和ケア、在宅医療 群馬県在宅療養支援診療所連絡会会長、群馬大…
この記事について 『診療所の第三者承継(М&A)にはどの程度の費用がかかるのか知っておきたい』と思う先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。後…
医師は徹底した聞き役であり励まし役であれ ― ここからは耳鼻咽喉科医としての緒方先生のお話をお聞かせください。緒方先生の医師としての日頃の信条と…
へき地医療との出会いは大学病院時代 ― 何故、緒方先生は離島でのへき地医療に取り組まれるようになったのですか。 ― 私とへき地医療の出会いは、今…
緒方哲郎医療法人社団如星会 山王耳鼻咽喉科院長。【専門領域】耳鼻咽喉科学全般。大学では耳の疾患の手術療法を中心に研究を行う。 1989年東海大学…
医師の役割を見直してみませんか? 私は、曽根勝さんの妻、重美さんがよく通っているという図書館を一緒に訪ねたときのことが忘れられません。重美さんは…
認知症の人からのメッセージ この本は、2015年12月にNHK総合テレビで放送された番組「わたしが伝えたいこと~認知症の人からのメッセージ~」と…
この記事について 先生方も「近所のA先生が診療所を若いドクターに引き継ぎ、体調と相談しながら週2日だけ診療を続けている」なんて話を聞かれたことが…
SASになるのは肥満の人ばかりではない 「浦添総合病院において診療した当初SAS患者データを分析したところ、肥満の人は60%、肥満でない人が40…
2000年、50歳で名嘉村クリニックを開業 浦添総合病院において、保険適用の2年前から在宅酸素療法(HOT)を半額病院負担で導入したり、コロラド…
名嘉村博医療法人HSR 名嘉村クリニック院長。【専門領域】呼吸管理・人工呼吸療法・在宅酸素療法・睡眠医学。 1974年九州大学医学部卒業、197…
あえて何もしないという選択 ある会合で聞いた、「治療をしないという選択をできることが良医の条件である。」という一人の医師の言葉に非常に共感を覚え…
在宅医療の取り組みで感じる魅力と課題 患者さんにとって在宅医療では治療の選択肢も多く、また制限も少ないので、そこは医師にとっても非常に魅力的です…
高橋壮芳三鷹あゆみクリニック院長。東京都出身。2002年名古屋大学医学部卒業。2011年三鷹あゆみクリニック開業。 在宅療養支援診療所として24…
西山賢太日本M&Aセンター医療介護支援部コンサルティング室所属。薬剤師・調理師・医療経営士。 薬剤師免許取得後、経営コンサルティング会社…
海老名内科フォーラムという研究会を作る 鄭氏:私が18年前に消化器内科医として赴任してきた当時、私の臨床医としての経験では最も忙しかったのですが…
複数の都道府県にまたがる社会医療法人として、全国初の厚生労働大臣認定を受ける。 - 社会医療法人ジャパンメディカルアライアンスの取り組みについて…
医療経営にとって最重要課題とは人材の確保 - 人材確保は多くの医療機関にとって悩ましい課題ですが、貴法人の取り組みを教えてください。また、鄭理事…
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