越川貴史

がん難民をなくすために、緩和ケアに専門特化した自院完結型の連携医療に取り組む

#01【越川貴史氏】医学教育では教わらなかった現場の実態にショックを受け緩和医療に進む

2021.06.10

#02 緩和ケアの在宅医療は、介護力、本人の病状、余命、の3つの要因で成り立ちます。

2021.06.17

#03 病院経営でいちばん重要なのは、職員の雇用をしっかりと守ること。

2021.06.24

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遺伝子専門医でもある熊川先生は、難聴のリスク遺伝子を特定する研究にも携わられてきました。信州大学との共同研究を経て、現在では高い精度で予後を推定できるようになっています。 将来を見据えたライフスタイルの設計のために。本連載最終記事となる今回は熊川先生の経緯や過去の症例を伺いながら、難聴の遺伝子検査について取り上げます。

人工内耳の発展によって効果や普及率が格段に高まってきた現代。今だからこそ知りたい最新の効果、補聴器との比較、患者さんにかかる負担について伺いました。重度の難聴を持つ患者さんが、より当たり前にみな人工内耳を取り付ける日は来るのでしょうか。

本連載の最後となるこの記事では、首都圏で最大規模の在宅医療チームである悠翔会を率いる佐々木淳氏に、これからの悠翔会にとって重要なテーマや社会的課題、その解決に向けてのビジョンについて伺いました。