#06 いままでの長寿礼賛から、これからは豊かに生きることへの価値観の転換が必要
2020.09.02
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2020.09.02
2020.08.31
2020.08.28
2020.08.26
2020.08.24
2020.08.21
最新のがん治療である「光免疫療法」について、国立がん研究センター東病院の篠﨑剛先生が語る本連載。3記事目となる本記事では、篠﨑先生が光免疫療法に…
最新のがん治療である「光免疫療法」について、国立がん研究センター東病院の篠﨑剛先生が語る本連載。2記事目となる本記事は、光免疫療法の課題や応用可…
「光免疫療法」は近年登場した、新たながん治療のひとつです。がん細胞に特異的に結合する薬剤を用い、そこに特定波長のレーザー光を照射することで、がん…
前回記事「地域包括ケアにおけるシステム・スタビライザーの役割」に続き、本記事では認知症医療に関する様々な取り組みについて伺いました。
前回記事「在宅医療における薬剤管理の重要性」に続き、本記事では在宅医療における本質的な支援の重要性について伺いました。
前回記事「治療の真髄。家族関係が患者の治癒を導く」に続き、本記事では在宅医療クリニックの開業によって得た認知症治療に関する気づきについて伺いました。
前回記事「【高瀬義昌氏】患者の家族も治療の対象として考える」に続き、本記事では家族療法におけるリフレーミング技法について伺いました。
東京都大田区で訪問診療を中心に取り組む「たかせクリニック」院長の髙瀬義昌氏は、臨床医学の実践経験や家族療法の経験を生かし、「高齢者が安心して暮らせる街づくり」に取り組んでいます。 本記事では、高瀬氏に家族療法との出会いについて伺いました。
がんの病理医である西原先生が日本の医療制度について語る本連載、3記事目となる本記事は、がんの検査と治療における問題点を解決するために実現すべき仕…
がんの病理医である西原先生が日本の医療制度について語る本連載、2記事目となる本記事は、がん治療における問題点「混合診療の禁止」についてです。 1…
がんの病理医である西原先生が日本の医療制度について語る本連載、1記事目となる本記事は、がんの個別化医療と遺伝子検査についてです。個別化医療をする…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、3記事目となる本記事では、免疫チェックポイント阻害剤の治験…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、2記事目となる本記事は、免疫チェックポイント阻害剤の懸念点…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、1記事目となる本記事は、免疫チェックポイント阻害剤のしくみ…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、最後の記事となる本記事では、細胞診検体を用いた遺伝子検査MINtSの展望やこれまでの検査…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、2記事目となる本記事は、細胞診検体を用いた遺伝子検査MINtSの優位性や重要性、課題につ…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、1記事目となる本記事は、肺がん治療における遺伝子検査の位置付けやその種類、問題点について…
前回記事「睡眠医療の専門機関が増えていくことは社会の必然」に続き、白濱氏が「リズム新横浜」で目指す医療と、そのための体制や経営のシステム作りについて伺いました。
前回記事「【白濱龍太郎氏】睡眠医療の最大の課題は、専門医が圧倒的に少ないということ」に続き、本記事では日本特有の睡眠医療の課題について伺いました。
「リズム新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」は、在宅医療と睡眠医療に特化した検査と治療のできる専門クリニックとして2013年に新横浜駅に近接して開業しました。本記事では、設立者である白濱氏に睡眠医療の現状と課題について伺いました。
#06 いままでの長寿礼賛から、これからは豊かに生きることへの価値観の転換が必要
2020.09.02
長寿ゆえに増える認知症 予防をすれば認知症は減らせると思っている人たちがいます。残念ながら現時点では、一部の認知症を除いて認知症を完全に予防することはできません。 極論しますと確実な認知症予防とは長生きをしないことです。発症する前に寿命を終…
#05 キツネ・ハト模倣テストをはじめとした『認知症らしさ』を見つけるための7つの認知テスト
2020.08.31
診断の前段階で認知症の疑いを診断すること 一般的に認知症の診断基準としては、改定長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R) とMMSE(ミニメンタルステート検査)があります。 これらのテストは、認知症の本人を検査するものです。しかし喜んで認…
#04 認知症の診療では、患者さんや家族のQOLを高めるための対症療法が大切です。
2020.08.28
生活障害の支援が認知症医療のアウトカム 認知症を認知障害と捉える人も多くいますが、認知症は認知障害に基づく生活障害です。生活管理能力が落ちてきて、生活管理が困難になっている人が認知症の人です。 ですから認知症の初期から中期の患者さんに対して…
#03 認知症の臨床現場では、エビデンス通りの画一的な治療が多いように思われます。
2020.08.26
紙とペンでできる認知症診療術 現時点では認知症の根本治療薬はありません。しかし、2016年現在で認知症を抱えて困っている患者さんは全国で約500万人、更に2025年には700万人を超えるとの推計が出ています。 これらの患者さんに適切な医療を…
#02 山口晴保氏 が提唱する「脳活性化リハビリテーションの5原則」とは
2020.08.24
本人の残存機能を伸ばすほうが現実的で大切 認知症のリハビリテーションには、回想法とか現実見当識訓練とかいろいろな手法が提唱されています。 一方で、それらの手法が認知症に本当に有効なのか、エビデンスはあるのか、という意見もあります。 しかし一…
#01 山口晴保氏:認知症を脳病変、症状、生活の三つの視点で捉え、群馬県の地域の医療連携に取り組む。
2020.08.21
山口晴保 認知症介護研究・研修東京センター長群馬大学名誉教授、認知症介護研究・研修東京センター長。認知症専門医、リハビリテーション専門医。 アルツハイマー病の病態解明を目指して、脳βアミロイド沈着機序をテーマに30年にわたって病理研究を続け…