#04 患者さんは様々な不安を抱えている。だから支援する医療、優しい医療を目指す。
2020.08.19
まだピックしていません
2020.08.19
2020.08.17
2020.08.14
2020.08.12
好立地の物件が見つからないと悩んでいませんか? 良い条件であればあるほど、クリニックに限らず他業種にも狙われやすくなります。将来の集患に繋げるためには、時間や労力を惜しまず物件を探すことが必要です。この記事では物件の探し方について詳しくご説明します。
医療事故に関する法律上のトラブルを医師の観点で、Q&A形式でまとめてみました。医療知識に乏しい弁護士の増加に比例して、不毛な医療訴訟も増えていま…
いざM&Aを検討してみようと思い立ったその矢先、理事長を悩ませる最初の障壁といっても過言ではないのがM&A仲介会社の選定です。今回は「医療M&A仲介会社の選び方!」と題して、選定のポイントを解説します。
標準治療は、時に患者がただひたすら苦痛に耐えるだけという悲劇をもたらしかねません。CDC6 RNAi療法が「尊厳を保つ」と言えるのはなぜか、お聞きしました。
治療法の名前にも含まれているCDC6はどのようなターゲットか、RNAiとはどのような仕組みなのか、科学的な観点からその詳細をお聞きしました。
安定したクリニック経営を維持するには、競合となるクリニックをなるべく減らすことが一番です。そのためには立地選びやネットでの情報発信がとても重要です。 今回は競合との付き合い方についてご説明していきます。
同じ患者さんの同じ疾患に対して、病院は保険診療と自由診療の両方を施すことはできません。病院の先生とうまくコミュニケーションをとり、標準治療とANK療法を掛け持つ必要があります。
「子どもに診療所を継がないと言われてしまった。非常勤医師や後輩も承継を二つ返事でOKしてくれるとは思えない。診療所を残すためには第三者譲渡(M&…
「電子処方箋」はこれまで紙で発行していた処方箋をデジタルデータ化しペーパーレスでやり取りできるようにする仕組みです。今回は、クリニックにとっての電子処方箋の導入のメリットや必要な手続き、導入時に利用できる補助金についてご紹介します。
ANK療法によって体はどう反応するのでしょうか。副反応、また、抗がん剤や分子標的薬などとの併用についてもお聞きしました。
開業場所の選定はとても重要です。好立地で開業すれば、それだけ売上を見込みやすくなります。 今回は電車社会と車社会という観点から望ましい開業場所についてご紹介します。
ANK療法とはどのような免疫療法なのでしょうか。患者から採取した細胞を丁寧に扱い、増強させるのは容易ではないようです。
『家族会議』と聞くと、「各家庭の考え方でおこなうプライベートなものだから、第三者には口を出してほしくない」と思われる先生方も多いのではないでしょ…
クリニックに対する規制は厳しく、利益増加を目的とした施策は打ちにくくなっています。しかし、費用の削減は可能です。クリニックの経理を適切に管理することで、黒字経営に繋げてください。
クリニックの立地を考えるうえで欠かせないのが、自院で扱う診療科についてです。診療科ごとにターゲットになる患者さまは変わります。そのため、適した立地も診療科ごとに異なるのです。今回は主要な診療科の特徴と望ましい開業場所についてご紹介します。
気になるのが副作用の有無。また、他のがん免疫療法と比較して診療価格はどうなのか——。実践的な観点からお聞きしました。
2021年10月20日より本格運用が開始された「オンライン資格確認」。2022年4月に実施された診療報酬改定では、初診・再診時に診療報酬に加算が…
自家がんワクチンは既に臨床で活用されており、複数の種類のがんに投与されているようです。客観的なデータをもとに、その効果を解説していただきました。
クリニック経営において大切な要因の1つがスタッフの質。患者さんと接する機会が多く印象に残りやすいからです。 この記事ではスタッフ育成についてご紹介します。
せっかく開業するなら、患者さまが集まるクリニックにしたいと思いませんか? 実は、クリニック経営が上手くいくかどうかは、開業した時点でもうほとんど決まっています。この連載では、特に重要な「立地」について詳しくご紹介します。正しい立地を知ることで、患者さまが集まりやすいクリニックになるでしょう。
#04 患者さんは様々な不安を抱えている。だから支援する医療、優しい医療を目指す。
2020.08.19
医療とは、患者さんを支援すること 患者さんは様々な不安を抱えています。だから支援する医療、優しい医療を目指すのです。一般的に、医療を施すという言い方がありますが、施す医療とは古い時代の医療になっていくのではないでしょうか。 医療とは、医学と…
#03 外来診療と在宅医療は地域医療の両輪だと思っています。
2020.08.17
入院病棟を閉じて在宅医療に取り組む 1997年まで鈴木内科医院では入院と在宅の両輪で診療を行っており、それまでも在宅での癌の終末期の患者さんの看取りなどを行っていました。 それが在宅ケアに専念するようになった最大の理由は、1997年にシシリ…
#02 緩和ケアとは決して消極的な治療ではなく、患者さんのQOLを高めるための一つの手法
2020.08.14
早期のがんでも、痛みがあれば緩和ケアを 緩和ケアとは、決して消極的な治療ではありません。よく言われるような敗戦処理の医療ではなく、患者さんのQOLを高めるための一つの手法です。 緩和ケアというと、がん疼痛を対象としている医師が多いですが、私…
#01 鈴木央氏:1977年から緩和ケアに取り組み、在宅ターミナルケアの先駆的な存在といわれる。
2020.08.12
鈴木 央 鈴木内科医院 院長医師:内科、消化器内科、老年内科。専門:プライマリ・ケア、がん緩和ケア、在宅医療。一般社団法人 全国在宅療養支援診療所連絡会 副会長。大田区在宅医療連携推進協議会会長。日本在宅医学会理事。日本プライマリ・ケア連合…