小松本悟

医師の視点で医師中心の医療経営戦略を推進し、地域医療に貢献する。

#01 経営的視点を持った医師がアドバーンテージを活かして進める病院改革

2020.05.15

#02 医療の付加価値額を少しでも増やすように全員で努めなければならない。

2020.05.18

#03 全てに緻密な計画性を施し、患者さんと自然に優しく、災害に強い病院を目指す。

2020.05.20

#04 社会ニーズや地域に即して総合的に経営判断をおこなうことが重要です。

2020.05.22

#05 医療タウンともいうべき地域の一大拠点となっている足利赤十字病院

2020.05.25

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人工内耳の発展によって効果や普及率が格段に高まってきた現代。今だからこそ知りたい最新の効果、補聴器との比較、患者さんにかかる負担について伺いました。重度の難聴を持つ患者さんが、より当たり前にみな人工内耳を取り付ける日は来るのでしょうか。

本連載の最後となるこの記事では、首都圏で最大規模の在宅医療チームである悠翔会を率いる佐々木淳氏に、これからの悠翔会にとって重要なテーマや社会的課題、その解決に向けてのビジョンについて伺いました。