#05 一般民間病院にとって救急の患者さんの受け入れにはいろいろな判断が伴います
2021.12.02
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2021.12.02
2021.11.25
2021.11.18
2021.11.11
2021.11.04
クリニック経営において大切な要因の1つがスタッフの質。患者さんと接する機会が多く印象に残りやすいからです。 この記事ではスタッフ育成についてご紹介します。
せっかく開業するなら、患者さまが集まるクリニックにしたいと思いませんか? 実は、クリニック経営が上手くいくかどうかは、開業した時点でもうほとんど決まっています。この連載では、特に重要な「立地」について詳しくご紹介します。正しい立地を知ることで、患者さまが集まりやすいクリニックになるでしょう。
「自家がんワクチン」の名の通り、免疫系の強化のために自分のがん組織を利用します。なぜ自分のがん組織を使うのか、細胞レベルのメカニズムから解き明かしていただきました。
何かと華やかなイメージのある美容外科は儲かるといわれていますが、実際に収入は多いのでしょうか。 一方、多くの方に馴染みがある内科。内科はクリニック数も多く、失敗しやすいと思われがちです。実態はどのようになっているのか解説していきます。
クリニックのM&Aが注目される理由は、後継者不在の開業医が増えてきたという理由だけではありません。最近、「医療と経営の分離」という言葉も…
クリニックを経営するにあたり、医師や設備だけでなく、診療の前後に対応するスタッフも、診療のサービス品質に関わる重要な要素です。良い人材に長く働い…
クリニックや事業における集患・集客施策の一つに、ホームページでの認知度向上があります。制作会社に依頼して新たにホームページを制作する場合の相場は…
後継者不在の問題を解決する手法として、クリニックでもM&Aが注目されています。本記事では定期的に理事長や院長からよく聞かれる質問をまとめ、「クリニックM&Aのウソ・ホント」と題してお伝えいたします。
勤務医時代は腕を振るっていたにも関わらず、開業医になってからは上手く行かない方も少なくありません。経営に関する知識を身に付け、経験を積んでいく必要があります。 経営に関する知識は、成功例だけでなく失敗例からも学ぶことが多々あります。この記事で紹介する失敗例を通して、より堅実なクリニック経営に繋げてください。
患者さまを集めるために重要なのはコミュニケーション。この記事では患者さまとの話し方について分かりやすくまとめました。 診察などでの接し方を振り返る際にお役立てください。
慢性的な医師不足と高齢化の問題を抱える山口県で、へき地医療に積極的に取り組んでいる山口県立総合医療センターへき地医療支援センターのセンター長・原…
この記事ではMRの基本的な仕事の内容について整理し、医師とMRが協力することで実現できるメリットについてご紹介します。
約束が守られず退職してしまった院長、医師の旦那さんと結婚した娘、マネジメントタイプでなかった現院長、都合3度の親族・院内承継に失敗した後にM&Aを知り成約に至ったわけですが、ここまでにおおよそ10年近くの検討時間が過ぎています。 昨今のトレンドは親族承継がだめなら院内承継、院内承継がだめなら第三者承継というステップではなく、すべての選択肢を同時にテーブルに並べて将来の判断をする事が一番だと考えています! このように同時並行であらゆる事業承継の方法を考えることは後継者候補にとってもそれぞれのメリット・デメリットが俯瞰できるため、「こんなはずじゃなかった」「この方法を知っていれば別の選択をした」というような後悔を防ぐことにもつながります。
全国の大規模な病院を中心に導入が進んでいる電子カルテ。一方で、中・小規模の病院やクリニックからは費用面の懸念や、本当に使いこなせるかという不安の…
2022年9月から運用予定だった電子処方箋。現在は2023年1月からの運用が予定されています。電子処方箋が導入されることで利便性が飛躍的に向上し…
グリーフケアは慢性期医療の醍醐味です 急性期医療と違い慢性期医療の私たちはグリーフケアが得意です。 グリーフケアとは、患者さんが生きている時から…
クレームが多い、離職率が高いといった問題が起こる原因は「人」にあります。今回は労務トラブルを防ぐために知っておきたいことをご紹介します。
「認知症科」の創設を提案する 2年ほど前になりますが、「認知症科」の創設を提案しました。現在と違いまだ認知症加算が付いていない頃です。それまでの…
― 沼田市では多くの市民の協力を得て、平成17年に「認知症にやさしい地域づくりネットワーク」をスタートさせ、高齢者への日常生活におけるさりげない…
これまでたくさんの事業承継をお手伝いしたなかには院長・家族・従業員・患者の誰もが幸せになる素敵なM&Aもあれば、苦渋の決断を下さなければならないM&Aもありました。 M&Aをより上手く活用して希望の相手に・希望に近い条件で承継を成立させるためには、大きく3つのポイントがあります。 そのポイントとは、『タイミングの見極め』『目的の整理』『アドバイザー選び』です。本稿ではこれらのポイントについて深堀りをしていきましょう。
#05 一般民間病院にとって救急の患者さんの受け入れにはいろいろな判断が伴います
2021.12.02
受け入れたくてもできないという状況もある 私は4箇所の医療機関で非常勤医として主にアレルギー・呼吸器疾患の患者さんを診ています。 それぞれが特色のある医療機関ですが、医療経営ではどこも一生懸命努力しています。 一般民間病院にとって救急の患者…
#04 免疫療法が、呼吸器感染症や重症のアトピー性皮膚炎の治療にも利用できないかと考える
2021.11.25
自己NK細胞免疫療法 蔵前内科クリニックでは手術のできない進行がん・末期がん・手術後のがん再発防止を目的とする患者さん等に、第四の癌治療として活性化自己NK細胞治療に力を入れています。 体内のがん細胞を攻撃するものとして、リンパ球中のキラー…
#03 アレルギー科は時代の先端を走っていると言えるかもしれません
2021.11.18
東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 1996年4月に牧野荘平所長が東京アレルギー疾患研究所を設立されましたが、この度地域住民や国民のために役に立つ事は出来ないかと言う事で、東京アレルギー・呼吸器疾患研究所と改名しNPO法人設立に踏み切った次第…
#02 かかりつけ医は広く浅くの医療知識を身につけ、専門病院への紹介のタイミングが重要
2021.11.11
自分の力量を正確に捉え正しい見立てを行う 医療の細分化によって、診療科目はそれぞれの専門分野に分かれていますから、例えば消化器の得意な医師は消化器に関しては良い治療が出来ます。しかし他の分野(呼吸器疾患など)の患者さんを診た際には診断や治療…
#01 開業医でも取り組めるアレルギー・呼吸器疾患治療のガイドラインを作りたかった
2021.11.04
渡邉直人氏NPO法人東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 副所長、常任理事。日本アレルギー学会認定指導医(専門医)、代議員。 神奈川県横浜市出身。1988年獨協医科大学卒業、同アレルギー内科 入局、1999年獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科病…