#07 かかりつけ医の役割とは、患者さんにとっての最初の重要なゲート
2019.09.04
まだピックしていません
2019.09.04
2019.09.02
2019.08.30
2019.08.28
2019.08.26
2019.08.23
2019.08.19
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、3記事目となる本記事では、免疫チェックポイント阻害剤の治験…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、2記事目となる本記事は、免疫チェックポイント阻害剤の懸念点…
がん免疫チェックポイント阻害剤について国立がん研究センター東病院の葉先生が語る本連載、1記事目となる本記事は、免疫チェックポイント阻害剤のしくみ…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、最後の記事となる本記事では、細胞診検体を用いた遺伝子検査MINtSの展望やこれまでの検査…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、2記事目となる本記事は、細胞診検体を用いた遺伝子検査MINtSの優位性や重要性、課題につ…
肺がんの遺伝子検査の第一人者である萩原先生が語る本連載、1記事目となる本記事は、肺がん治療における遺伝子検査の位置付けやその種類、問題点について…
前回記事「睡眠医療の専門機関が増えていくことは社会の必然」に続き、白濱氏が「リズム新横浜」で目指す医療と、そのための体制や経営のシステム作りについて伺いました。
前回記事「【白濱龍太郎氏】睡眠医療の最大の課題は、専門医が圧倒的に少ないということ」に続き、本記事では日本特有の睡眠医療の課題について伺いました。
「リズム新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」は、在宅医療と睡眠医療に特化した検査と治療のできる専門クリニックとして2013年に新横浜駅に近接して開業しました。本記事では、設立者である白濱氏に睡眠医療の現状と課題について伺いました。
放射線治療の先駆者である秋元先生にお話を伺う本連載、最後の記事となる本記事では、日本の放射線治療の課題と進行中の研究や試験、さらに秋元先生の思いを伺います。
前回記事「理想の医療施設を自分で作るしかない。」世田谷リウマチ膠原病クリニックを開業するに続き、本記事ではクリニックが、リウマチ・膠原病の治療を行う意義や、今後の目標などについて伺いました。
前回記事【吉田智彦氏】医師として病気に立ち向かうことを理解させられた、ある患者との出会いに続き、本記事では吉田氏が、世田谷リウマチ膠原病クリニックを解説するに至った経緯について伺いました。
2006年に吉田智彦氏が開業した「世田谷リウマチ膠原病(こうげんびょう)クリニック」は、リウマチ・膠原病を専門とし、大学病院など高度医療機関と肩を並べる最先端治療を提供しています。本記事では、吉田氏に開業までの経緯について伺いました。
放射線治療の先駆者である秋元先生にお話を伺う本連載、2記事目となる本記事では放射線治療の特徴や種類、日本における課題についてお話いただきました。
遺伝子専門医でもある熊川先生は、難聴のリスク遺伝子を特定する研究にも携わられてきました。信州大学との共同研究を経て、現在では高い精度で予後を推定できるようになっています。 将来を見据えたライフスタイルの設計のために。本連載最終記事となる今回は熊川先生の経緯や過去の症例を伺いながら、難聴の遺伝子検査について取り上げます。
放射線治療の先駆者である秋元先生にお話を伺う本連載、1記事目となる本記事では、がん治療の基礎知識や病院側の医療体制から、現場医師が感じる現時点での技術的限界にもお話を広げます。
今回取材している東京横浜TMSクリニックは自由診療のみを提供しています。治療方法や治療対象、料金体系などに自由度が高い自由診療。過去の記事でとりあげた保険診療とはどのように異なり、どのような患者におすすめできるのかをお聞きしました。
人工内耳の発展によって効果や普及率が格段に高まってきた現代。今だからこそ知りたい最新の効果、補聴器との比較、患者さんにかかる負担について伺いました。重度の難聴を持つ患者さんが、より当たり前にみな人工内耳を取り付ける日は来るのでしょうか。
本連載の最後となるこの記事では、首都圏で最大規模の在宅医療チームである悠翔会を率いる佐々木淳氏に、これからの悠翔会にとって重要なテーマや社会的課題、その解決に向けてのビジョンについて伺いました。
どのような経緯でがん遺伝子治療を始められたのか、今後この治療法がどのように発展していくか、現場だからこそ分かることをお聞きしました。
#07 かかりつけ医の役割とは、患者さんにとっての最初の重要なゲート
2019.09.04
今の日本で介護を経験させることの大切さ 介護は、若い人にも経験させることが大切だと考えています。 私は在宅で療養する方がいらした時に、必ずお孫さんなどの若い人も含めて家族会議を開いてもらい、それぞれが役割を持ってくださいと申し上げています。…
#06 術後のQOLを高めるためのがんの免疫療法
2019.09.02
「第4のがん治療」多価樹状細胞ワクチン免疫療法に取り組む 平成29年から、がんの患者さんに対して、標準治療と併用して「多価樹状細胞ワクチン」という免疫療法に取り組んでいます。 私は30年以上に及ぶ外来診療で、多くの患者さんのがんを見つけて、…
#05 本人だけでなく周囲の人も納得のいくターミナル・ケア
2019.08.30
ターミナル・ケア(死生観)の恩師 キューブラー・ロス博士との出会い 平成2年のアメリカのホスピスツアーでは、ターミナル・ケアの先駆者であり、世界で最初に命を看取るケアを訴えたエリザベス・キューブラー・ロス博士にお会いする機会を得ました。ご自…
#04 公的保険制度に風穴を開ける
2019.08.28
平成18年の介護保険制度見直しで、悪性腫瘍の第二号被保険者への介護保険適用を実現させる 平成16年と平成17年に、厚生労働省から介護保険制度の中の、ターミナル・ケアにかかわる分野の見直しのためのヒアリングに呼ばれました。 その時に私が強く訴…
#03 地域のオピニオンリーダーとして医師の立場をフルに活用
2019.08.26
「共に支え合い共に生きる」ケアセンター成瀬の開設 その後、平成5年から平成8年のセンター開設まで、「センター建設促進住民の会」という住民組織が1000名以上の参加で準備し、「ケアセンター成瀬」はオープンしました。私は「センター建設促進住民の…
#02 地域のかかりつけ医として街づくりに取り組む
2019.08.23
地域包括ケアの先駆け、住民参加型のボランティアグループ「暖家の会」 平成元年に、地域ボランティアグループ「暖家の会」を設立しました。 「暖家の会」の名称には、暖かい家庭で最後まで暮らしたいという意味と、生かされていることへの感謝(ドイツ語の…
#01 医療だけでは解決できないこと、不十分なことがあります。
2019.08.19
98名の小児がんの子供達を看取った辛い経験 私は大学を卒業後、国立小児病院血液科に研修医として入り、そこで多くの小児がんの子供を受け持ちました。 無給で5年間勤務しましたが、当時うけもった100名の患者のうち98名は亡くなりました。 小児が…