#01【新田國夫氏】在宅医療を求めている患者さんの多くが、高齢者と認知症の人だということに気づく 2021.05.13 新田國夫 氏 新田クリニック 院長 新田國夫新田クリニック院長。一般社団法人 全国在宅療養支援診療所連絡会会長。日本臨床倫理学会理事長。1944年岐阜県生まれ。1967年早稲田大学第一商学部卒業。1979年帝京大学医学部卒業、帝京大学医学部第一外科・救命救急センター勤務。19…
#02 病院医療と在宅医療のどちらが良いか、という一元的な議論も古いといえます。 2021.05.27 新田國夫 氏 新田クリニック 院長 在宅医療に携わる医師に求められるものとは 在宅医療に関わる医師にとって必要な資質とは、患者さんの生活に根差した視点で、総合的に診て判断を下せる能力だと思います。患者さんの生活環境や背景は全て違います。 当然、必要なアプローチもそれぞれ違って…
#03 患者さんが望む生活を支援する在宅医療 2021.06.03 新田國夫 氏 新田クリニック 院長 これまでの日本における在宅医療の取り組み それまでは、各種の活動団体がそれぞれ独自に在宅医療に取り組んできましたが、時代の状況から日本医師会でも在宅医療に取り組むことになり、在宅医療連絡協議会が作られました。 私も委員の一人として在宅医リー…