鈴木央

緩和ケアや在宅医療の目標とは、QOLを高め、生活を支えること

#01 鈴木央氏:1977年から緩和ケアに取り組み、在宅ターミナルケアの先駆的な存在といわれる。

2020.08.12

#02 緩和ケアとは決して消極的な治療ではなく、患者さんのQOLを高めるための一つの手法

2020.08.14

#04 患者さんは様々な不安を抱えている。だから支援する医療、優しい医療を目指す。

2020.08.19

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