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医療法人社団SEC 新宿駅前クリニック院長
1981年、東京都生まれ。5児の父。医師。作家。帝京大学医学部卒業。2009年、新宿駅前クリニック開業。2011年、医療法人社団SEC設立。クリニックの開業支援や経営コンサルティング、記事執筆、講演などをおこなう。著書に「競合と差がつくクリニックの経営戦略―Googleを活用した集患メソッド」(日本医療企画)、「患者に選ばれるクリニックークリニック経営ガイドライン」(合同フォレスト)など。 医療法人社団SEC理事長 新宿駅前クリニック 皮膚科 内科 泌尿器科 院長 蓮池林太郎(はすいけりんたろう) 蓮池林太郎ホームページ:https://www.hasuikerintaro.com ――――――――――――――― 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-12-11山銀ビル5F TEL:03-6304-5253 FAX:03-6304-5257 Mail:catdog8461@gmail.com 新宿駅前クリニックホームページ:https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info 医療法人社団SECホームページ :https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com 新宿駅前クリニックグーグルマイビジネス: https://goo.gl/maps/vuqvcQUASHikzUgA9
認知症介護研究・研修東京センター長
群馬大学名誉教授、認知症介護研究・研修東京センター長。認知症専門医、リハビリテーション専門医。 アルツハイマー病の病態解明を目指して、脳βアミロイド沈着機序をテーマに30年にわたって病理研究を続けてきた後、認知症の臨床研究に進む。認知症の実践医療、認知症の脳活性化リハビリテーション、認知症予防の地域事業などにも取り組む。群馬県地域リハビリテーション協議会委員長として地域リハビリテーション連携システムづくりに力を注ぐとともに、地域包括ケアを10年先取りするかたちで、2006年から「介護予防サポーター」の育成を進めてきた。2005年より、ぐんま認知症アカデミーの代表幹事として、群馬県内における認知症ケア研究の向上や連携に尽力している。
医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。2021年より 内閣府・規制改革推進会議・専門委員。現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論町)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全24拠点を展開。約8,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。 【出版】 『これからの医療と介護のカタチ 超高齢社会を明るい未来にする10の提言』(日本医療企画、2016)、『在宅医療 多職種連携ハンドブック』(法研、2016)、『在宅医療カレッジー地域共生社会を支える多職種の学び21講』(医学書院、2018)、『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』(飛鳥新社、2021)、『現場で役立つ よくわかる訪問看護』(池田書店、2023)他。
井上眼科病院 院長
医療法人RESM 理事長
筑波大学卒業、東京医科歯科大学大学院統合呼吸器学修了(医学博士)。同大学睡眠制御学快眠センター等での臨床経験を生かし、総合病院等で睡眠センターの設立、運営を行ってきた。それらの経験を生かし、睡眠、呼吸の悩みを総合的に診断、治療可能な医療機関をめざし、2013年に、RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニックを設立。2014年には、経済産業省海外支援プログラムに参加し、インドネシア等の医師たちへ睡眠時無呼吸症候群の教育を行った。慶應義塾大学特任准教授、国立大学法人福井大学客員准教授、武蔵野学院大学客員教授、日本オリンピック委員会強化スタッフ、東京オリンピック(TOKYO2020)選手用医師、ハーバード大学公衆衛生大学院客員研究員などを兼歴任。「ぐっすり眠る習慣」(アスコム)「誰でも簡単にぐっすり眠る方法」(アスコム)など著書多数。「世界一受けたい授業(日本テレビ)」「モーニングショー」(テレビ朝日)、「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)などメデイアにも数多く出演。社会医学系指導医、睡眠学会専門医、認定産業医を有し、教育、啓発活動にも継続的に取り組んでいる。 現任 医療法人RESM 理事長 福井大学医学部 客員准教授 順天堂大学医学部 非常勤講師 北里大学医学部 非常勤講師 武蔵野学院大学 客員教授 日本睡眠学会評議員 日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフ 日本サーフィン連盟(NSA)アンチドーピング医科学委員副委員長 国際交通安全学会(IATSS)特別研究員 横浜市港北区医師会常任理事 横浜市港北医療センター 副センター長 日本産業衛生学会職域における睡眠呼吸障害世話人 SRNG(Sleep Research Next Generation) 世話人 北東北睡眠医療研究会 世話人
国立がん研究センター東病院
1949年、イギリス生まれ。科学者、官僚としてオーストラリア首相の科学政策顧問を勤めるなど活躍するが、1995年に46歳の若さでアルツハイマー病の診断を受けて退職。 1998年に前頭側頭型認知症と再診断。将来への不安と周囲の偏見に苦しみながらも、講演や手記の執筆を通じて当事者としての体験や心情を発信。 13年前の国際アルツハイマー病協会国際会議(ADI)・京都では、認知症当事者として自らの思いや希望を発言し、変革の先駆けとなった。 2003年以来たびたび来日し、日本の認知症当事者や医療・福祉関係者と交流を重ねている。 2017年4月、再び京都で行われたADI会議に参加し拍手喝采を受け、その存在感を示した。
1940年11月26日生まれ、74歳。スコットランド・グラスゴー在住。59歳の時に脳血管性の認知症と診断され、一時は深く落ち込むが、献身的な支援者との出会いによって立ち直り、世界初の認知症の当事者活動団体「スコットランド認知症ワーキンググループ」を結成、初代議長となる。ワーキンググループでは認知症を正しく理解するための啓発活動に取り組むとともに、スコットランド自治政府との対話を実現し、当事者の声を政策に反映させてきた。2009年の「スコットランド認知症戦略」の策定にも参加し大きな役割を果たした。その功績により2011年に大英帝国勲章を受章する
星空工房アルリシャ 代表
星空工房アルリシャ 代表。一般社団法人星つむぎの村共同代表。 山梨県立大学、日大芸術学部、帝京科学大学非常勤講師、つなぐ人フォーラム共同代表。 山梨県在住。北海道大学理学部、名古屋大学大学院でオーロラ研究を行う。山梨県立科学館のプラネタリウムで19年間、企画や番組制作を行ったのち2013年に独立、現在は本物の星空をなかなか見られない人に星や宇宙を届ける活動「病院がプラネタリウム」や、星を介して人をつなぐ活動を精力的に行う。 2008年人間力大賞・文部科学大臣奨励賞、2013年日本博物館協会活動奨励賞受賞
ドクタージャーナル編集部
Doctors Journal編集部の一員として、医師・専門家の方々の挑戦や想いをより多くの読者に届けられるよう、ニュースの選定やコメントを担当しています。新しい発見や気づきをみなさんとシェアできれば幸いです。