#07 学生の時に在宅医療に触れることはとても大切なことだと思います。
2020.01.17
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2020.01.15
2020.01.13
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2020.01.06
2019.12.27
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2021年10月20日より本格運用が開始された「オンライン資格確認」。2022年4月に実施された診療報酬改定では、初診・再診時に診療報酬に加算が…
自家がんワクチンは既に臨床で活用されており、複数の種類のがんに投与されているようです。客観的なデータをもとに、その効果を解説していただきました。
クリニック経営において大切な要因の1つがスタッフの質。患者さんと接する機会が多く印象に残りやすいからです。 この記事ではスタッフ育成についてご紹介します。
せっかく開業するなら、患者さまが集まるクリニックにしたいと思いませんか? 実は、クリニック経営が上手くいくかどうかは、開業した時点でもうほとんど決まっています。この連載では、特に重要な「立地」について詳しくご紹介します。正しい立地を知ることで、患者さまが集まりやすいクリニックになるでしょう。
「自家がんワクチン」の名の通り、免疫系の強化のために自分のがん組織を利用します。なぜ自分のがん組織を使うのか、細胞レベルのメカニズムから解き明かしていただきました。
何かと華やかなイメージのある美容外科は儲かるといわれていますが、実際に収入は多いのでしょうか。 一方、多くの方に馴染みがある内科。内科はクリニック数も多く、失敗しやすいと思われがちです。実態はどのようになっているのか解説していきます。
クリニックのM&Aが注目される理由は、後継者不在の開業医が増えてきたという理由だけではありません。最近、「医療と経営の分離」という言葉も…
クリニックを経営するにあたり、医師や設備だけでなく、診療の前後に対応するスタッフも、診療のサービス品質に関わる重要な要素です。良い人材に長く働い…
クリニックや事業における集患・集客施策の一つに、ホームページでの認知度向上があります。制作会社に依頼して新たにホームページを制作する場合の相場は…
後継者不在の問題を解決する手法として、クリニックでもM&Aが注目されています。本記事では定期的に理事長や院長からよく聞かれる質問をまとめ、「クリニックM&Aのウソ・ホント」と題してお伝えいたします。
勤務医時代は腕を振るっていたにも関わらず、開業医になってからは上手く行かない方も少なくありません。経営に関する知識を身に付け、経験を積んでいく必要があります。 経営に関する知識は、成功例だけでなく失敗例からも学ぶことが多々あります。この記事で紹介する失敗例を通して、より堅実なクリニック経営に繋げてください。
患者さまを集めるために重要なのはコミュニケーション。この記事では患者さまとの話し方について分かりやすくまとめました。 診察などでの接し方を振り返る際にお役立てください。
慢性的な医師不足と高齢化の問題を抱える山口県で、へき地医療に積極的に取り組んでいる山口県立総合医療センターへき地医療支援センターのセンター長・原…
この記事ではMRの基本的な仕事の内容について整理し、医師とMRが協力することで実現できるメリットについてご紹介します。
約束が守られず退職してしまった院長、医師の旦那さんと結婚した娘、マネジメントタイプでなかった現院長、都合3度の親族・院内承継に失敗した後にM&Aを知り成約に至ったわけですが、ここまでにおおよそ10年近くの検討時間が過ぎています。 昨今のトレンドは親族承継がだめなら院内承継、院内承継がだめなら第三者承継というステップではなく、すべての選択肢を同時にテーブルに並べて将来の判断をする事が一番だと考えています! このように同時並行であらゆる事業承継の方法を考えることは後継者候補にとってもそれぞれのメリット・デメリットが俯瞰できるため、「こんなはずじゃなかった」「この方法を知っていれば別の選択をした」というような後悔を防ぐことにもつながります。
全国の大規模な病院を中心に導入が進んでいる電子カルテ。一方で、中・小規模の病院やクリニックからは費用面の懸念や、本当に使いこなせるかという不安の…
2022年9月から運用予定だった電子処方箋。現在は2023年1月からの運用が予定されています。電子処方箋が導入されることで利便性が飛躍的に向上し…
グリーフケアは慢性期医療の醍醐味です 急性期医療と違い慢性期医療の私たちはグリーフケアが得意です。 グリーフケアとは、患者さんが生きている時から…
クレームが多い、離職率が高いといった問題が起こる原因は「人」にあります。今回は労務トラブルを防ぐために知っておきたいことをご紹介します。
「認知症科」の創設を提案する 2年ほど前になりますが、「認知症科」の創設を提案しました。現在と違いまだ認知症加算が付いていない頃です。それまでの…
#07 学生の時に在宅医療に触れることはとても大切なことだと思います。
2020.01.17
御茶ノ水ドクターズネットワーク ― それぞれ専門性を持った在宅医療クリニックの地域連携が、御茶ノ水ドクターズネットワークの特徴と伺っています。― 御茶ノ水ドクターズネットワークとは、専門性がそれぞれ違うところが連携することで患者さんの療養に…
#06 患者さんをずっと在宅で抱え込むことが在宅医療ではありません。
2020.01.15
治せない病気に立ち向かうという事 現状では、治せない病気があるのも事実です。例えばALSの患者さんでは、平均で3年半の経過の中で自然に亡くなられることが多い。 その3年半を、少しでも苦しみが無いようにして、本人が望むことができるためのサポー…
#05 医師として多くのことを在宅医療から学びました
2020.01.13
家は治療における最大のアドバンテージ 自宅には患者さんのそれまで生きてきた歴史があります。患者さんの環境にとって、それまで暮らしてきた自宅に勝るものはないと思います。 たとえ自宅でなくても十分に配慮がされた環境の中で、その人がその人らしく生…
#04 その人の尊厳を尊重しながら、治療は家で行う。病気は家で治す
2020.01.10
佐藤智先生から薫陶を受け在宅医療に進む ― 佐藤智先生との出会いが、在宅医療をライフワークとして取り組むきっかけとなった、と伺いました。― 在宅医療の第一人者だった佐藤智先生と初めてお会いしたのは、1994年に佐藤智先生が「在宅医学を確立し…
#03 革命的なICF(国際生活機能分類)の考え方
2020.01.08
ICF(国際生活機能分類)の考え方とは。 ― リハビリテーションに関連したテーマとして、最近では、個人の障害に対する考え方や捉え方が大きく変わってきていると伺いました。どのようなことなのでしょうか。― WHO(世界保健機関)が定めている障害…
#02 リハビリテーションの真髄は在宅にあります。
2020.01.06
自宅にいる神経疾患の患者の多さに驚く 開院後の、クリニックがまだ認知されていない頃は、神経内科という特殊な診療科で、しかも在宅専門ということで、なかなか患者さんが集まらず苦労もしました。 その後、口コミで少しずつ広がったり、多くの取材を受け…
#01 大都市圏での神経内科の在宅医療環境の充実が大きな課題だと思っていました。
2019.12.27
― 神経内科・脳神経外科疾病を専門とする在宅医療クリニックは珍しいと思います。石垣院長はどのような経緯でこの道に進まれ、今に至っておられるのでしょうか。― 恩師、楢林博太郎教授との出会い 高校生の頃に、大脳生理学者の時実利彦先生が書かれた脳…