田中志子

生まれ故郷をこよなく愛し、大好きな慢性期医療に取り組む

#01 慢性期医療は、かかりつけ医として長い間、患者さんと関わっていく医療

2021.12.09

#02 慢性期医療にこそチーム医療の原点がある

2021.12.16

#03 認知症の人達に関わることは、本当にやりがいがあり、とても楽しいこと

2021.12.23

#04 患者さんと同じくらい全ての職員も大切にしたい

2021.12.30

#05 『沼田市認知症にやさしい地域づくりネットワーク』の設立に尽力

2022.01.13

#06 『ハッピーエンド・オブ・ライフ』に、私たちは決意を込めています

2022.01.20

#07 自宅や、施設、病院でも、『ハッピーエンド・オブ・ライフ』が送れる街を作りたい。

2022.01.27

アカウント登録

最新記事・ニュース

more

遺伝子専門医でもある熊川先生は、難聴のリスク遺伝子を特定する研究にも携わられてきました。信州大学との共同研究を経て、現在では高い精度で予後を推定できるようになっています。 将来を見据えたライフスタイルの設計のために。本連載最終記事となる今回は熊川先生の経緯や過去の症例を伺いながら、難聴の遺伝子検査について取り上げます。

人工内耳の発展によって効果や普及率が格段に高まってきた現代。今だからこそ知りたい最新の効果、補聴器との比較、患者さんにかかる負担について伺いました。重度の難聴を持つ患者さんが、より当たり前にみな人工内耳を取り付ける日は来るのでしょうか。

本連載の最後となるこの記事では、首都圏で最大規模の在宅医療チームである悠翔会を率いる佐々木淳氏に、これからの悠翔会にとって重要なテーマや社会的課題、その解決に向けてのビジョンについて伺いました。