気になる自家がんワクチンの副作用の有無と診療価格
2025.08.29
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2024.06.01
2024.02.10
「自家がんワクチン」の名の通り、免疫系の強化のために自分のがん組織を利用します。なぜ自分のがん組織を使うのか、細胞レベルのメカニズムから解き明かしていただきました。
核酸医薬研究の第一人者である程先生が核酸医薬の一種である siRNA(エスアイアールエヌエー)医薬品について語る本連載、3記事目となる本記事は、…
核酸医薬研究の第一人者である程先生が核酸医薬の一種であるsiRNA(エスアイアールエヌエー)医薬品について語る本連載、2記事目となる本記事は、s…
従来の薬では届かなかった領域にまでアプローチできる“核酸医薬”は、これまで治療が難しかった病に、新たな希望の扉を開こうとしています。 なかでも、…
最新のがん治療である「光免疫療法」について、国立がん研究センター東病院の篠﨑剛先生が語る本連載。3記事目となる本記事では、篠﨑先生が光免疫療法に…
最新のがん治療である「光免疫療法」について、国立がん研究センター東病院の篠﨑剛先生が語る本連載。2記事目となる本記事は、光免疫療法の課題や応用可…
「光免疫療法」は近年登場した、新たながん治療のひとつです。がん細胞に特異的に結合する薬剤を用い、そこに特定波長のレーザー光を照射することで、がん…
3 記事
― 2023年10月21日より順次公開 ―
1000人に1人が難聴を抱えて生まれてくるということは、その多さの割に知られていません。難聴者はろう者の学校に通い、幼い頃から健常者と交わることが少ないこともその一因と考えられます。30年前まで重度の難聴に対する外科的な対処法が存在しなかった日本では、ろう者のコミュニケーションは手話や口話に限定され、社会に参加しにくい時代が長くありました。
しかし人工内耳が日本に導入されたことで状況は変わりました。重度の難聴者が音のない世界から、文章を聞き取れる時代へと変わったのです。その後デバイスの発達やノウハウの蓄積を経て、現在では文章の80~90%を聞き取れるまでに進歩しました。電話による会話も可能になった難聴者もたくさんいます。
今回お話を伺った熊川孝三先生は、日本で初めてとなる人工内耳の手術現場に立って以来、日本における人工内耳の研究と臨床を牽引されてきた名医です。世界で初めて人工内耳を開発したオーストラリアのクラーク教授のもとで学び、現在に至るまで非常に多くの症例を担当されてきました。本連載ではわが国の人工内耳の歴史を俯瞰できる熊川先生に、人工内耳の現状と展望を伺いました。
― 基本情報 ―
熊川孝三先生は、1985年に行われた日本で初めてとなる多チャンネル人工内耳の手術現場に立って以来、日本における人工内耳を始めとする人工聴覚臓器の研究と臨床を牽引されてきた名医です。本連載では今知るべき人工内耳の詳細と最新タイプ、効果と問題点をお伝えします。最終記事では、遺伝子検査の重要性という視点で最新の治療戦略を伺いました。
赤坂虎の門クリニック 所在地:東京都港区赤坂一丁目8番1号赤坂インターシティAIR 地下1階 TEL:03-3583-8080
― 2023年9月30日から順次公開 ―
企業嘱託産業医を経て2017年に医療法人社団こころみを立ち上げ、現在首都圏で7つのクリニックを経営されている大澤先生。特にTMS療法で日本随一の症例数を誇る東京横浜TMSクリニックは、有効性と安全性の高いTMS療法を届けるためにエビデンスの蓄積と情報発信を続けてきました。本記事ではそんな自由診療の現場から、各種疾患への臨床成績と臨床実感をお聞きしました。
― 基本情報 ―【医療法人社団こころみ】 東京横浜TMSクリニックHP:https://www.tokyo-yokohama-tms-cl.jp/
こころみクリニックホームページ:https://cocoromi-mental.jp
医療法人社団SEC 新宿駅前クリニック院長
1981年、東京都生まれ。5児の父。医師。作家。帝京大学医学部卒業。2009年、新宿駅前クリニック開業。2011年、医療法人社団SEC設立。クリニックの開業支援や経営コンサルティング、記事執筆、講演などをおこなう。著書に「競合と差がつくクリニックの経営戦略―Googleを活用した集患メソッド」(日本医療企画)、「患者に選ばれるクリニックークリニック経営ガイドライン」(合同フォレスト)など。 医療法人社団SEC理事長 新宿駅前クリニック 皮膚科 内科 泌尿器科 院長 蓮池林太郎(はすいけりんたろう) 蓮池林太郎ホームページ:https://www.hasuikerintaro.com ――――――――――――――― 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-12-11山銀ビル5F TEL:03-6304-5253 FAX:03-6304-5257 Mail:catdog8461@gmail.com 新宿駅前クリニックホームページ:https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info 医療法人社団SECホームページ :https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com 新宿駅前クリニックグーグルマイビジネス: https://goo.gl/maps/vuqvcQUASHikzUgA9
認知症介護研究・研修東京センター長
群馬大学名誉教授、認知症介護研究・研修東京センター長。認知症専門医、リハビリテーション専門医。 アルツハイマー病の病態解明を目指して、脳βアミロイド沈着機序をテーマに30年にわたって病理研究を続けてきた後、認知症の臨床研究に進む。認知症の実践医療、認知症の脳活性化リハビリテーション、認知症予防の地域事業などにも取り組む。群馬県地域リハビリテーション協議会委員長として地域リハビリテーション連携システムづくりに力を注ぐとともに、地域包括ケアを10年先取りするかたちで、2006年から「介護予防サポーター」の育成を進めてきた。2005年より、ぐんま認知症アカデミーの代表幹事として、群馬県内における認知症ケア研究の向上や連携に尽力している。
医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。2021年より 内閣府・規制改革推進会議・専門委員。現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論町)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全24拠点を展開。約8,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。 【出版】 『これからの医療と介護のカタチ 超高齢社会を明るい未来にする10の提言』(日本医療企画、2016)、『在宅医療 多職種連携ハンドブック』(法研、2016)、『在宅医療カレッジー地域共生社会を支える多職種の学び21講』(医学書院、2018)、『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』(飛鳥新社、2021)、『現場で役立つ よくわかる訪問看護』(池田書店、2023)他。
井上眼科病院 院長
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『Doctors Journal』は、これからの医療を担う医師・専門家の“挑戦”と“想い”を発信する医療メディアです。先進医療、がん治療、在宅医療、スポーツ医療、美容・健康、栄養学――医療の未来を見据えた多様なテーマを通じて、医師・専門家が「いま、何に向き合い、どんな未来を描いているのか」に焦点を当てて取材・発信しています。
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大庭彩 ドクタージャーナル編集部