ホスピスケアをムーブメントと捉え、 患者の権利が基本の在宅ホスピスケアに取り組む

#01 待合ロビーの正面に大きく掲げている「患者さんの権利」が、私の医療の基本です

2021.02.24

#02 最初の頃は、ホスピスケアはなかなか理解されなかった。

2021.02.26

#03 主治医であれば患者さんの全てに寄り添える。それが開業した理由です。

2021.03.01

#04 緩和ケアは、末期がんの患者さんに限ったものではありません。

2021.03.03

#05 ホスピスケアが目指すべき姿とは、患者の人権擁護をまず基礎に置くこと

2021.03.05

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遺伝子専門医でもある熊川先生は、難聴のリスク遺伝子を特定する研究にも携わられてきました。信州大学との共同研究を経て、現在では高い精度で予後を推定できるようになっています。 将来を見据えたライフスタイルの設計のために。本連載最終記事となる今回は熊川先生の経緯や過去の症例を伺いながら、難聴の遺伝子検査について取り上げます。

人工内耳の発展によって効果や普及率が格段に高まってきた現代。今だからこそ知りたい最新の効果、補聴器との比較、患者さんにかかる負担について伺いました。重度の難聴を持つ患者さんが、より当たり前にみな人工内耳を取り付ける日は来るのでしょうか。