クリニック経営

製薬会社から営業されたクリニックの対応【MR と医師の付き合い方】

2022.02.15

ドクタージャーナル編集部

この記事ではMRの基本的な仕事の内容について整理し、医師とMRが協力することで実現できるメリットについてご紹介します。

第三者へ継いでもらう方法（M&Aで『後継者不在』の問題を解決した事例編）

2022.02.14

西山賢太氏株式会社fundbook　アソシエイトヴァイスプレジデント

前回は、M&Aを成功させるポイントとして『タイミングの見極め』『目的の整理』『アドバイザー選び』の３つが極めて重要であると解説しました。今回は、実際の事例を用いてM&Aをした後の未来やその裏話を掘り下げてみたいと思います。

クリニックの人事・労務トラブルを防ぐには

2022.01.24

蓮池林太郎氏医療法人社団SEC　新宿駅前クリニック院長

クレームが多い、離職率が高いといった問題が起こる原因は「人」にあります。今回は労務トラブルを防ぐために知っておきたいことをご紹介します。

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

今回も、経営者として手を抜いてはいけない重要なことを教えてくれています。・信頼を深めるためにも、大切な方針・ルールは書面で交わす。・スタッフが理解しやすい環境・関係を用意しておく。

1Picks

第三者へ継いでもらう方法（M&Aを成功させるポイント編）

2022.01.10

西山賢太氏株式会社fundbook　アソシエイトヴァイスプレジデント

前回は、第三者承継（M&A）のメリットやデメリットについて解説しました。今回は、希望の相手に・希望に近い条件で承継を成立させるためのポイントを『タイミングの見極め』『目的の整理』『アドバイザー選び』の３つの点からお伝えします。

クリニックにおける採用・面接時の注意点

2021.12.27

蓮池林太郎氏医療法人社団SEC　新宿駅前クリニック院長

雇用後に「思っていた人物と違う」と感じたことはありますか？人材のミスマッチを防ぐために気をつけるべきことをご紹介します。

森口敦ドクタージャーナル東大生チーム・コーチ兼メンター

「クリニック経営において重要なのは、良い人よりも合う人に長く勤務してもらうこと」集患に実績ある蓮池先生の、きれいごとを超えた実践的な考え。とても納得です。

1Picks

第三者へ継いでもらう方法（M&Aを検討するメリット編）

2021.12.13

西山賢太氏株式会社fundbook　アソシエイトヴァイスプレジデント

子供に事業を継いでもらう親族承継、院内で勤務する医師に事業を委ねる院内承継、そして3つめの重要な選択肢が第三者承継（M&A）です。本稿では「M&Aとは何か？」から始まり、そのメリットやデメリット、そして成功のポイントや事例を解説します。

長く勤務してもらえる職場作りと採用のコツ

2021.11.22

蓮池林太郎氏医療法人社団SEC　新宿駅前クリニック院長

求める人材に来てもらい、長く働いてもらうことが経営の要。そこでこの記事では、スタッフが働きやすい職場づくりや採用する前に知っておくべきことをお伝えします。

手取りはどれくらい違う？開業医と勤務医の年収の差【診療科目別】

2021.11.16

ドクタージャーナル編集部

開業医と勤務医には年収に大きな差があります。一方で同じ開業医でも診療科目ごとに年収は異なるもの。年収が全てではありませんが、各診療科目の特徴でもあります。収入を考えることはキャリア選択のために欠かせません。開業するにあたって、年収についても把握しておきましょう。

子供や従業員へ継いでもらう方法（継いでもらうために必要な準備編②）

2021.11.08

西山賢太氏株式会社fundbook　アソシエイトヴァイスプレジデント

前回は、円滑に事業承継を進めるために必要な『資料』『第三者の視点』『逃げ道』のうち「継ぐ側」にとって欲しい情報が集められている資料の大切さをお伝えしました。今回は残る『第三者の視点』と『逃げ道』について解説したいと思います。

【開業医必見】患者さまに選ばれるかかりつけクリニックになるために

2021.10.25

蓮池林太郎氏医療法人社団SEC　新宿駅前クリニック院長

クリニック経営を安定させるには、かかりつけの患者さまを増やすことが必要不可欠です。今回は、かかりつけ医になるためのポイントについてご紹介していきます。

子供や従業員へ継いでもらう方法（継いでもらうために必要な準備編①）

2021.10.11

西山賢太氏株式会社fundbook　アソシエイトヴァイスプレジデント

前回は、事業承継を始める際の理事長の「親心ゆえの先送り」という悩み、後継者の「経営者として守っていけるのか」という心配について紹介しました。今回は、お互いの悩みや心配を解きほぐすためにどうすべきかについて解説していきたいと思います。

初診で心をつかむ増患対策！患者さまに信頼されるクリニックづくり

2021.09.27

蓮池林太郎氏医療法人社団SEC　新宿駅前クリニック院長

始めて会った人の第一印象が悪いと、できるだけ関わりたくないと思いますよね。クリニックでも同じです。患者さまに与える第一印象によって、その後の再診につながるかどうかが決まります。今回は初診で好印象を持っていただくためのポイントをご紹介。ぜひ自院の集患にお役立てください。

【実例付き】かかりつけが増える患者さんとのコミュニケーション

2021.09.14

ドクタージャーナル編集部

かかりつけ医として選ばれるには、患者さんに信頼されることが一番の近道。そのためにコミュニケーションスキルは欠かせません。このコラムでは、どのようなコミュニケーションが患者さんとの信頼に繋がるのかを掘り下げていきます。

子供や従業員へ継いでもらう方法（理事長と後継者の悩み編）

2021.09.13

西山賢太氏株式会社fundbook　アソシエイトヴァイスプレジデント

病院や診療所を家族が継いでくれる・信頼する医師が継いでくれるということは、経営者の家族・職員・患者の誰もが一番納得のいく承継方法だと思います。本稿では子供や従業員に安心して事業を継いでもらうために準備すべきことについてお伝えします。

知らないと損するクリニックの宣伝方法！ネット広告の種類や仕組み

2021.08.23

蓮池林太郎氏医療法人社団SEC　新宿駅前クリニック院長

ネットで情報を探すのが当たり前になった現在、ネット広告の勢いはテレビCMを上回ります。業種を問わず多くの企業で用いられているように、クリニック経営においても重要な集患ツールです。そこで今回のコラムではネット広告の活用方法を分かりやすくご紹介します。

開業医必見！クリニック経営者が開業前後にしている集患施策10選

2021.08.17

ドクタージャーナル編集部

クリニックに限らず、開業後の宣伝・呼び込みに頭を悩ませる経営者は多いです。集患施策は大きく分けると開業前、開業後の2つに分類されます。片方だけに力を入れても集患は満足のいくものにはならないでしょう。どちらにおいても論理的な戦略を立て、患者さ…

#03 ロービジョンの方たちにとって暮らしやすい世の中になっていって欲しいと思います。

2021.08.12

井上賢治氏井上眼科病院　院長

私たちの取り組みはこれからも続きます。私自身も、総合病院などで動線がわかりづらい経験もあったので、来てくれた人にわかりやすいものにすることはストレスが軽減されることを実感しています。作ってからも院内地図の模様や色を変えました。色の見分け…

院長・家族・従業員・患者の誰もが幸せになる事業承継

2021.08.10

西山賢太氏株式会社fundbook　アソシエイトヴァイスプレジデント

私たちは、事業承継を先送りにした結果、辛い思いをした方を見てきました。だからこそ「思い立った日から事業承継を進めて欲しい」と伝えています。本稿を通じて、院長・家族・従業員・患者の誰もが幸せになる事業承継の方法を模索していければ幸いです。

#02 「患者さま第一主義」を考えた結果として、ユニバーサルデザインにたどり着きました

2021.08.05

井上賢治氏井上眼科病院　院長

患者さまが使いやすいクリニックを作りたい以前の井上眼科病院では、外来も手術も行っていました。1981年にできた病院で、当初は患者さんが1日300人位だったのですが、次第に増えてきて、そちらでは大変手狭になっていました。そうなってくると待…

#01 日本全国をカバーする眼科専門の医療機関として発展してきた井上眼科病院グループ

2021.07.29

井上賢治氏井上眼科病院　院長

132年の歴史を誇る井上眼科病院「井上眼科病院」は、1881年（明治14年）に創設者の井上達也氏が神田駿河台に「済安堂医院」（井上眼科病院）を開設してから2017年で創立136周年を迎えた。この間、お茶の水・神田周辺の地域医療への貢献の…

最新記事・ニュース